スクエア収納ケースのサイズを元に、棚のサイズを決定します。
今回スクエア収納ケースの深さが115mmなので、少しゆとりをもって130mmの間隔にしました。
《木材》
カインズホームにはたくさんの種類の木材があり、どれにしようか迷いましたが、一番安くて扱いやすい1×4にしました。
《サイズ》
奥行きは250~270mmくらいで考えていたら、3枚並べると89×3=267mmでちょうどよい幅になりました。
横幅は、ケースが370mmで、そのうち周囲に10mmの幅があったので、15mmくらいの角材にのせることを考え、またぴったりすぎるとはまらないと困るので、5mmのゆとりをもたせて、350+15×2+5=385mmにしました。
更に縦になる両側の木材の厚み分の19×2=38mmを足して、385+38=423mmとなりました。
《本数》
なるべく少なくすむよう組み合わせたら、絵のようになりました。
(店員さんが親切に相談にのって下さいました)
15mm平方くらいの木材を探そうと思ったら、ちょうど、端材コーナーに1本15円と破格であったので、それを使うことにしました。
カインズホームでは1カット50円でカットしてくれま
す。
(同じ長さの場合、まとめて一度でカットしてくれます。)
端材も奥行きと同じ267mmにカットしてもらいました。
全部で4カットでした。
これをカインズの水性塗料(オーク)で塗ります。
まず、サイド部分の角材を130mm間隔で鉛筆で線を引いてから、ボンドで仮留めします。
家にあった31mmのネジを使って、インパクトドライバーで留めていきます。
その後、上と底面になる部分を留めます。
(この3枚は特にまとめてとめていませんが、サイド部分にとめると固定されるので、特に必要なさそうです。気になる場合は、とめてもいいと思います。)
それぞれの角材にのるよう収納ケースをのせたら完成です!
今回スクエア収納ケースを6個使ったので、このサイズになりましたが、数をかえたり、間隔を変える場合、上記の計算式を変更すれば、必要な木材の長さが決まると思います。
収納ケースの代わりに、薄い木材をわたせば収納棚にもなります!
普段は子ども部屋に置いておきますが、リビングにそのまま移動したがったら、下にキャリーのタイヤをつけようと思っています。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます