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栄養たっぷり!圧力鍋で作る簡単レシピ【さんまのトマト煮】

栄養たっぷり!圧力鍋で作る簡単レシピ【さんまのトマト煮】
投稿日: 2016年9月7日 更新日: 2017年3月6日
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長寿の里の公式アカウントです。美容と健康に必要な成分や、お水、野菜...
秋の魚といえば、さんま!店頭でも生さんまを見かけるようになってきました。
さんまはイワシなどと同様、背の青い青魚。もちろん、栄養はたっぷり。 「EPA」や「DHA」や良質なたんぱくも豊富でカルシウム、ビタミンも沢山含まれています。

「EPA」や「DHA」は、血流が悪くなるとできる、目の下のクマやシミを撃退し、体の隅々に栄養素と水分を届けてくれます。
体内の血の巡りが良くなると肌の新陳代謝も高まり、にきびなどの肌トラブル、くすみなどの悩みも解消され、透明感のある美白肌になることが期待されます。

そして美肌のために注目したい栄養素が「セレン」。セレンは抗酸化作用があり肌の老化を予防してくれる栄養素の一つです。
また、新陳代謝を活発にし、肌のターンオーバーを正常に戻してくれるため、美肌につながります。

さんまは塩焼きで十分美味しいと思いますが、ちょっと目先を変えてみたいときにオススメな「さんまのトマト煮」をご紹介します。

監修:管理栄養士/根岸智佳子

材料 (2人分)

  • さんま :2尾
  • にんにく :2片
  • 玉ねぎ :中くらい 1/2個
  • トマト :中くらい 2個
  • オリーブオイル(サラダ油でもOK) :適量
  • 白ワイン :50cc
  • 固形ブイヨン :1個
  • 塩、コショウ :適量

手順1

さんまは頭を取り、4つくらいにぶつ切りにします。

手順2

にんにくは細かめのみじん切りにします。

手順3

玉ねぎとトマトは大きめのみじん切りにします。

手順4

圧力鍋にオリーブオイルと2のにんにくを入れ、火にかけます。

手順5

4にさんまを入れ、両面を焼きます。

手順6

5に玉ねぎ、トマト、白ワイン、固形ブイヨンを入れ、フタをして加熱します。

手順7

圧力がかかったら『中弱火』で10~15分煮ます。

手順8

自然に圧力が下がるのを待ち、フタを開けます。

手順9

味をみて、塩、コショウをしてください。

手順10

出来上がり!!

コツ・ポイント

今回は内臓の「わた」を取らない方法を選びました。さんまの「わた」には「レチノール」が豊富に含まれています。「レチノール」については下記をご参照ください。

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梅雨の時期は一年でもっとも皮脂分泌が盛んになり、肌のベタつきやテカリ、皮脂分泌の過剰による肌トラブルが起こりやすくなります。 そこでお薦めしたいのがレバー。苦手な人も多い食材ですが、レバーには「レチノール」という栄養素が豊富に含まれています。 「レチノール」は美肌にとても重要な成分で、肌の新陳代謝を高め、コラーゲンの生成を増やしてくれるので肌荒れやたるみに有効です。 また、紫外線を浴びて黒ずんだ角質のターンオーバーをうながす働きにより、美白効果やシミ予防にも役立ちます。 皮脂の過剰な分泌を調整するため、にきびにも有効で、ターンオーバー効果と皮脂調整により毛穴の目立たない美しいお肌に導きます。 他にも、レバーには「鉄分」「ビタミンB2」も多く含まれ、皮膚の新陳代謝を活発にし、しっとりとしたきめ細やかな肌をつくる効果が期待できます。 とは言え、美味しくなければなかなか口にできないもの。 レバー独特の臭いがなく食べやすい「レバーペースト」を、面倒な下処理をしないで作るレシピをご紹介します。 2016年6月 監修:管理栄養士/根岸智佳子
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