どうも肌の調子がよくないと感じる方は、肌が夏の疲れを引きずったままなのかもしれません。
今月は、夏のダメージケアを心がけましょう。肌の疲れをリセットせずに、そのまま放置すると、シミ、シワ、たるみ、毛穴の開きなどの肌トラブルの元になります。
いつものスキンケアに、ほんのちょっと手を加えることでうるおい肌へと生まれ変わります。化粧水の後は、コットンパックでたっぷりのうるおいを肌に送りこんであげて。
■A型
化粧水は「強い肌をつくる」のが使命。自然の栄養成分が入った化粧水をチョイスすることで揺るぎのないきれいなお肌が手に入ります。
■B型
クレンジングはやさしく手早くが鉄則。毛穴の汚れを取ろうとゴシゴシこすると、肌荒れや肌老化の原因に。洗い流すときはぬるま湯で。
■O型
ターンオーバーの乱れは不規則な生活や加齢などが原因。そんなときこそサプリ!アミノ酸をとれば肌も髪もツヤツヤになりますよ。
■AB型
うるおいケアで消えないシワやたるみは、コラーゲンの減少が原因かも。目元、口元、額、みけんを徹底チェックして、コラーゲンケアを。
残暑が厳しいこの季節。それに加えて、夏の疲れも出てきて体調を崩しやすくなります。こんなときは身体だけでなく、肌も悲鳴を上げているはず。
保湿は季節を問わず大切なスキンケアですが、この時期はいつもより意識をして保湿を心がけましょう。
場合によっては痛みや赤みが生じることもあるかもしれません。肌が敏感になっているときこそノンアルコール、天然素材、高保湿成分のヒアルロン酸が配合されたタイプがおすすめです。
■A型
体調と同じように、肌も日によって微妙に違ってきます。どんなに忙しくても、朝晩は鏡と向き合って肌との対話を心がけましょう。
■B型
夏の強い日ざしで、髪も肌と同じようにノックダウン。ノンシリコンシャンプーを使うと保湿成分が浸透し、しなやかな髪が手に入ります。
■O型
鼻の頭と小鼻部分は、脂やけしてくすみがちな部位。頬といっしょにコットンパックを。薄くしてフィットさせるように乗せるのがコツ。
■AB型
顔だけでなく、首のケアも忘れずに。首はファンデーションを塗らないので、より紫外線の影響を受けやすい部分。ストールなどでUVケアを。
これからの季節は気温差が激しくなるため、肌はより乾燥状態に置かれることになります。そのため、どうしても肌がくすみやすくなります。
夏の肌疲れを取り去り、肌のくすみを改善するためにも、念入りにベーシックケアを行いましょう。日々のお手入れで角質の水分量や水分保持力をアップさせ、くすみ肌を解消します。
ただし、9月になってもまだまだ紫外線は多いので、秋になったから…と安心せずに、引き続きUV対策はお忘れなく!
■A型
乾燥でしぼんだ肌をふっくら、もっちりにさせるならプラセンタ入りの美容液が◎。成分が肌に浸透し、生き生きとよみがえらせてくれます。
■B型
洗顔後の化粧水はケチらずたっぷりと。500円玉くらいを手にとってなじませたら、肌のすみずみまで押し込むようにのせていきましょう。
■O型
たかが化粧水と思って適当につけていてはダメ。手抜きケアをしていると肌は枯れてきてしまうもの。使い方はとっても重要ですよ。
■AB型
肌が疲れているなと感じたときはコットンで化粧水を全体につけてから、手で重ねづけを。特に乾きやすい目元や頬は念入りに!
季節の変わり目は、肌のメンテナンス時期。夏で疲れた肌には徹底した保湿を心がけましょう。
水分をたっぷりと補給できる化粧水、美容液、浸透力が高い乳液を使って肌に潤いを与えてください。今からしっかりと保湿することで、これからやってくる厳しい冬の乾燥にも耐えられる肌がつくれます。
ただし、肌は敏感になっているときでもあるので、刺激になるような成分が入っているものは避けること。バリアが低下した肌は水分が蒸発しやすいので特に化粧水は重要アイテムです。
■A型
唇は皮膚が薄く、乾燥しやすい部位。その上、紫外線やエアコンでさらなるダメージが。リップは唇の線に合わせて縦向きに塗りましょう。
■B型
みずみずしいお肌づくりは、毎日のコツコツケアからつくられます。その日気分ではなく、ていねいなベーシックケアを心がけましょう。
■O型
植物配合の化粧水を使うことで肌の再生、修復力がアップします。部分づけをするときは優しいタッチで、そっと重ねづけを。
■AB型
こすったり叩いたりはNG。化粧水を手にとってなじませたら、手のひらで顔を包み込むイメージで優しくつけていきましょう。
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