子どもが収納を試行錯誤するといっても、いきなり部屋全体をするのは難しいですよね。
うちでは、IKEAの引き出しユニットに娘の好きな物(ビーズ・はんこ・アクセサリー・お手紙セット・カード・シールなど)を集め、ここは自分の力でその収納を工夫するように促しています。
この場所だけなら範囲が適当で、しかも自分が大切にしている物ばかりなので、子どもも工夫するのが楽しいみたいです♪
中身の収納用具には、空き箱や紙コップ、余った箱など家にある物を使って、自分なりの「使いやすさ」「心地よさ」を思考錯誤している様です。
収納一つでも、身近に今あるものを使って工夫する。それも、子どもに学んで欲しい事の一つですよね。
コツは、子どもが自分で工夫しやすい範囲を、子どもの様子を見ながら親が見極める事かな~と思います。
狭いと、試行錯誤のしようがありませんし、広いとどこからどうやってやったらいいか、子どもでは途方に暮れる様です。
そして何より「自分の好きな物は大切にしたい」そんな子ども自身の気持ちにマッチすれば、この取り組みはうまくかもしれません!!親は注目しつつ、手も口も出さず見守る。それも範囲を限定すれば、やりやすいかもしれませんね(^^♪
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