山盛りの荷物がリビングに運び込まれました。
これをそのままにしておいたら、母はイライラの渦に巻き込まれてしまいます。
そのまま子ども部屋に運び込んだら、埋蔵されてしまいます。
さあ、分けましょう!
1.洗濯するもの→洗濯機へ
・給食エプロン
・体操服
・制服
洗ってまとめて保管しておけば、休み明けすぐに持って行けます。
上靴も洗っておきましょう。
2.お手入れするもの
・ピアニカ
・リコーダー
衛生的にして起きたたいものは、お手入れしてよく乾かし、まとめて保管しておきます。
3.中身をチェックして、補充。
・お道具箱
・筆箱
・ノート
・絵画セット
中身をチェックして、買い足すものがあれば補充して保管。
お道具箱と小学校グッズの整理方法はこちらに
↓↓↓
長い夏休みを楽しく有意義な時間にするためには、頭の中の整理が大切!
休みの初日、白い紙を出して「夏休みにやりたいこと」を書き出します。
やり方は色々ありますが、うちではマインドマップで!
娘たちには、
「何ができたら、夏休みが終わった時、ああ楽しかった♪って思う?」
声かけをしながら、私も書き出しました。
「やりたいこと」を書こうとして、手が止まってしまう時は、
・できるようになりたいこと
・行ってみたいこと
・食べたいもの
など、具体的に聞いてみると、スルスル出てきたりします。
「夏休み中にやりたいこと」が出てきたら、
実現できるようにスケジュールに落とし込んでいきます。
「夢に日付を」という言葉がありますが、
「やりたいこと」と共に「いつやるか」も決めておくと、行動しやすくなります。
「やりたいこと」と「既に決まっている予定」をスケジュールに書き込んでいきます。
スケジュールの一覧をつくっておくと空いている日もわかるので、友達と約束するのもスムーズです。
「やりたいことができる!」とわかれば、宿題の予定を立てる気にもなるでしょう。
学校から持ち帰ったものに戻りますが、
問題は、紙の書類たち。
夏休み前に、小学3年生が持ち帰った書類はこんなにありました。
これがリビングの片隅に、なんとなーく積み上げられたままになっていませんか?
この中には、さっと目をとおせばいいだけモノもあるので、まずは分けるところから始めましょう!
書類の山を目にすると、ため息が出ますが...
でも、これも分けると楽になります。
実はこの書類たち、すべてをとっておく必要はないのです。
1.いるもの→「バケーションファイル」にファイルする
2.いらないもの
→目をとおすだけで良いものも結構ある
3.宿題
この3つに分け
に分け、「バケーションファイル」と「宿題」を子どもに持たせればOK!
「バケーションファイル」は長期休暇の間に必要なものをひとまとめにしておくファイルです。
↓↓↓詳細はこちらを
休みに入ってすぐ、
「どんな夏休みにしたい?」
「何ができたら、夏休みが終わった時、ああ楽しかった♪って思う?」
なんてことを考えて、たくさん話しておくと、過ごし方が変わってきます。
いい時間を過ごせたなぁ♪と思えたら、
休み明けのスタートも変わってくるはず!
さてさて、今年の夏休みは、どんな夏休みになるのでしょう?
いい時間を過ごせますように♪
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