冬休みのお道具箱の整理はこんな感じで♪

冬休みのお道具箱の整理はこんな感じで♪
投稿日: 2015年12月25日 更新日: 2017年3月6日
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英国の医師バッチ博士が確立した「バッチフラワーエッセンス」を暮らし...
長いお休みに入る前、子どもたちは小学校から大量の荷物を持ち帰ります。
我が家では、長い休みの初日は「お片づけの日」と決めてますが...
今年はクリスマスが終わらないと、どうも落ち着かない様子。

今朝目を覚まして、サンタさんからのプレゼントを受け取ったらようやくほっとした娘たち。
落ち着いたところで、今日が「お片づけの日」となりました。

はじめはやはり、お道具箱のお片づけからスタートです!


まずは、全部出してチェック!

まずは、全部出してチェック!

お道具はこの中のものを全部だし

・足りなくなったもの
・壊れたもの
・名前が消えてしまったもの

がないか、チェックします。

壊れたのもは修理

壊れたのもは修理

娘は、紙がはがれてしまったクレヨンのことが、どうも気になっている。
この紙が一枚ないだけで、名前がなくなるだけでなく、
絵を描く時に、手がクレヨンの色で汚れてしまうのがイヤなんですって。
1人でチョキチョキ紙を切って、色の名前を書いていました。

なかなか、いい考えね♪

「使いやすい」を考えて収納

「使いやすい」を考えて収納

中身の確認が終わったら、「よく使うもの」が使いやすくなるように収めます。
ここは親ではわからないところなのです!
「どれが良く使うもの?」と聞きながら、自分で考えて収めてもらいます。

このお道具箱の使いやすい場所は、手前側なので、
奥にあるクレヨンの箱の上には「あまり使わないもの」
手前のクーピーの箱の上には、「よく使うもの」
をわかりやすく並べているそうです。

学校では、普段給食当番のマスクは、お道具箱に収めるので、
クーピーの上には、マスクを置くスペースも開けているらしい。
(これは子供に聞かなきゃわからない!)

買い足すものは、メモして

買い足すものは、メモして

足りないものがあったら、黄色い付箋に書いて、お道具箱に貼っておきます。
我が家では、黄色い付箋は信号の黄色と同じ「注意して!」の意味。

そして、買い物リストにも書き込んでおきます。
ここまでしてもらえると、さすがに忘れんぼの私も忘れませんよ!

新学期に持っていくものはひとまとめに

新学期に持っていくものはひとまとめに

お道具箱の整理が終わったら、冬休み明けに持っていくものたちと一緒にまとめておきます。
ちなみにここに並んでいるのは、洗濯を終えたこんなものたちです。

・体操服
・給食エプロン
・はみがきセット
・上靴

ランドセルに入れて新学期まで保管

ランドセルに入れて新学期まで保管

これらをぜーんぶひとまとめにして、ランドセルに入れておきます。
この仲間は、冬休みが終わるまで使わないものなので、
クローゼットの奥に置いておきます。

これで、一安心♪
お部屋もすっきり、心もゆったりです(^^)

コツ・ポイント

新学期に慌てないように、荷物の整理を早めにしておくと忘れ物の心配もありませんね。
子どもと一緒に話をしながら「よく使うものを使いやすく」を考えて収納していくと、
コツをつかんでお片づけ上手になりますよ!


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