お道具はこの中のものを全部だし
・足りなくなったもの
・壊れたもの
・名前が消えてしまったもの
がないか、チェックします。
娘は、紙がはがれてしまったクレヨンのことが、どうも気になっている。
この紙が一枚ないだけで、名前がなくなるだけでなく、
絵を描く時に、手がクレヨンの色で汚れてしまうのがイヤなんですって。
1人でチョキチョキ紙を切って、色の名前を書いていました。
なかなか、いい考えね♪
中身の確認が終わったら、「よく使うもの」が使いやすくなるように収めます。
ここは親ではわからないところなのです!
「どれが良く使うもの?」と聞きながら、自分で考えて収めてもらいます。
このお道具箱の使いやすい場所は、手前側なので、
奥にあるクレヨンの箱の上には「あまり使わないもの」
手前のクーピーの箱の上には、「よく使うもの」
をわかりやすく並べているそうです。
学校では、普段給食当番のマスクは、お道具箱に収めるので、
クーピーの上には、マスクを置くスペースも開けているらしい。
(これは子供に聞かなきゃわからない!)
足りないものがあったら、黄色い付箋に書いて、お道具箱に貼っておきます。
我が家では、黄色い付箋は信号の黄色と同じ「注意して!」の意味。
そして、買い物リストにも書き込んでおきます。
ここまでしてもらえると、さすがに忘れんぼの私も忘れませんよ!
お道具箱の整理が終わったら、冬休み明けに持っていくものたちと一緒にまとめておきます。
ちなみにここに並んでいるのは、洗濯を終えたこんなものたちです。
・体操服
・給食エプロン
・はみがきセット
・上靴
これらをぜーんぶひとまとめにして、ランドセルに入れておきます。
この仲間は、冬休みが終わるまで使わないものなので、
クローゼットの奥に置いておきます。
これで、一安心♪
お部屋もすっきり、心もゆったりです(^^)
新学期に慌てないように、荷物の整理を早めにしておくと忘れ物の心配もありませんね。
子どもと一緒に話をしながら「よく使うものを使いやすく」を考えて収納していくと、
コツをつかんでお片づけ上手になりますよ!
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