<材料>(1個分)
絹ごし豆腐・・・150g
卵 ・・・1個
さくらえび・・・2.5g
万能ねぎ・・・大さじ3
昆布だし(顆粒)・・・小さじ1
お好み焼きソース・・・適量
青のり・・・適量
マヨネーズ・・・適量
紅しょうが・・・適量
材料を見てもわかるように、今回のお好み焼きは粉を一切使いません。その代わり、絹ごし豆腐を使うのがポイント!
1、絹ごし豆腐はキッチンペーパーで余分な水分を拭き取り、ボウルに入れて泡立て器でクリーム状になるまで混ぜます。
2、1がクリーム状になったら卵、昆布だし、さくらえび、万能ねぎを入れて混ぜ合わせます。
これでタネの完成です!
3、深さと丸みがある耐熱容器にラップを2重にしき、そこに2のタネを流し入れます。その上からラップを1枚かぶせ、竹串で数カ所穴をあけます。
4、3を500Wの電子レンジで3分ほど加熱します。
加熱するとかなりタネが膨らむので、加熱時間は様子を見ながら調整して下さい。
5、4を一度取り出して、全体を混ぜ合わせたら再び500Wの電子レンジで3分ほど加熱します。竹串をさして、何もついてこなければOK!
タネがまだ竹串に付くようなら30秒ずつ加熱して様子をみましょう。
6、固まった5をひっくり返してお皿に出し、最後にお好み焼きソースなどでデコレーションすれば完成です!
キレイな形になりましたね。これをデコレーションしたらどんな感じになるんでしょうか??
真ん丸なドーム型を活かして、マヨネーズでくるくる円を描いたりしながらデコレーションしてみました♪コロンとした形がかなり可愛らしいですよね。
切ってみると、豆腐なのでもっと形を維持するのが難しいくらい柔らかいのかと思いきや、レンチンすることでほどよく水分が抜け、ふわふわになっていました。
食べてみると、甘辛いソースの味を豆腐の優しい甘さが中和してくれ、ほっと落ち着ける味になっていました。でもボリュームはそこそこあり、これならダイエット中でも安心してお腹いっぱい食べることが出来ます^^
一般的なお好み焼きだと、ガッツリ準備して、ガッツリ食べる感じですが、「豆腐お好み焼き」だと、材料さえあればすぐにレンチンで作れて、しかもヘルシーということで、これなら女性1人のランチなんかにも良いですね。
また、おもてなしの時にこのドームのまま出すと、きっと驚かれて話題の中心になること間違いなしですよ!お好み焼きが食べたくなったら、ぜひまずこちらから作ってみて下さい☆
タネをレンチンする際に、あまりにもタネがゆるいとまだ食べられないし、かと言って加熱しすぎると豆腐のふわふわ感が失われてしまうので、柔らかさを確認しながら加熱して下さい。
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