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サンドイッチのニューウェーブ!「ホイルサンド」がオシャレで簡単♪

サンドイッチのニューウェーブ!「ホイルサンド」がオシャレで簡単♪
投稿日: 2016年6月27日 更新日: 2017年10月27日
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「暮らしニスタ」編集部の公式アカウントです。知りたい!教えたい!暮...
ここ数年間で、沼サン、わんぱくサンドなど様々なサンドイッチのスタイルが話題になっていましたよね。これらに共通するのはボリュームと共に、切った時の断面が美しい!というところがあります。そんな中、今にわかに新しいサンドイッチスタイルが話題になりつつあるのをご存知でしょうか?その名は「ホイルサンド」。なんと、またしてもポイントは“断面の美しさ”。気になる「ホイルサンド」を早速作ってみましょう!

なんと使う食パンは1枚だけ!

<材料>(1人分)
食パン(8枚切り)・・・1枚
ハム・・・1枚
スライスチーズ・・・1枚
レタス・・・2枚
卵・・・1個
マヨネーズ・・・大さじ1

この「ホイルサンド」のもう1つの特徴、それは使う食パンはたったの“1枚”であることなんです!これなら今すぐにでも作れますね^^

「ホイルサンド」の作り方

「ホイルサンド」の作り方

1、まず炒り卵を作ります。
油をひいたフライパンに割りほぐした卵を入れ、炒り卵を作ります。
炒り卵が冷めたら、マヨネーズ大さじ1を加えて混ぜ合わせておきます。

2、食パンよりも二回りほど大きく切ったアルミホイルを敷き、その上に食パンを置きます。その食パンにはマヨネーズ(分量外)を塗り、その上にレタス、チーズ、ハム、1の炒り卵の順にのせます。

とってもカラフルですね♪

3、炒り卵をのせたハムを半分に折り、手前にもってきます。

ここは細かいところなのですが、2の状態で食パンを包むと炒り卵がこぼれてしまうので、ハムで一度炒り卵を包んでおきます。

4、3を食パンの上下の耳を合わせるように、アルミホイルで巻いていきます。その後、左右を絞り、これを冷蔵庫で数時間冷やして落ち着かせれば完成です!

さぁ、断面はいかに!?

さて出来映えは?

さて出来映えは?

出来上がったホイルサンドを包丁で切ってみると、こんな断面になりました!上手い具合にしずく型になっていて、彩りも鮮やかでキレイですね☆これは切るまで分からないのでドキドキですが、切った時はなかなかの感動ものですよ^^

ほど良い大きさに丸まっているので、ガブリとかぶりつきやすく、手も汚れないのがまた嬉しい♪ゆっくり冷蔵庫で寝かせた方が具材がなじみやすいので、夜のうちに作って朝食べるのがオススメです!

せっかくなのでもう1品。

せっかくなのでもう1品。

もう一品ホイルサンドを作ってみました。今度は普通のサンドイッチではなかなか大きくて挟めない鶏の唐揚げをレタスと一緒に巻いてみました。断面はこの通り。なかなか迫力のあるホイルサンドになりました。ここまで具がぎっしり挟めるのもホイルサンドの良いところですよね☆もちろん、バリューム満点でお味もバッチリでした!

まとめ

沼サンやわんぱくサンドはとにかく中に入れる具材も細かく切ったり、綺麗に挟んだりと、割と作るのに手がかかった印象だったんですが、この「ホイルサンド」は、食パン1枚に好きな具材を巻けば完成なので、とっても簡単でした。

しかも断面は負けないくらいキレイ☆中に入れる具材の大きさも選ばずアレンジの幅が広く作りやすいので、これは流行る予感!お弁当やホームパーティーでも注目を浴びること間違いなしですよ☆

コツ・ポイント

「ホイルサンド」はもちろん切ってそのまま食べても良いですが、ホイルに包んだままトースターで焼いて食べると、ホットサンドになって、また違った食感が楽しめますよ♪



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