・使わなくなった大き目のカレンダー(裏が白いもの)白画用紙
・コラージュペーパー、折り紙など好きな柄のペーパー
・トレーシングペーパー
・デジカメ、スマホ
・作品、備品
窓に座面が平行になるように椅子を置きます。
カレンダーの裏の白い方を使って、椅子の背に図のように貼り付けます。折り目はつけないようにきれいなカーブを保って貼ります。
作品によっては白でなくても...お好きな物を布や柄の入ったデザイン紙でもいいと思います。
真っ白な厚紙、画用紙など窓に平行してセットします。これが反射板となり明るい画像で撮影することができます。
座面に当たる部分に作品を置き撮影します。自然光が反射板の対面から入るようにして撮影します。自分の立ち位置は反射板に対して垂直になるように立ちます。
上が反射板の無い状態で撮影した画像。
下が反射板有りで撮影した画像です。
影が映らず明るく撮影できるのがわかります。
椅子の背の部分にコラージュペーパーを貼り、その上にトレーシングペーパーを重ねてぼかして撮影してみました。アクセサリーハンガーを使ってぶら下げて撮っています。背景が途切れずに全体を自然に撮影できます。
同様にコラージュペーパーとトレーシングペーパーを使って撮影。ドライフラワーを置いてみました。背景が自然できれいに写せます。
上記の同じ作品を今度は平面で撮影。
アップにしても背景が自然で気になりません。
台紙の白いカレンダーはそのままにしてドライのアジサイをアクセントに撮影してみました。
ぶら下げることでスワロフスキーの透明感や本来のピアスの形を綺麗にお見せすることができます。
お天気の良い日に撮影します。出来れば日の明るいうちに撮影します。雨の日は....私は避けます。体は自然光に対して垂直になるようにして撮影するのが重要です。(反射板に対して垂直)
背景の台紙と反射板さえあればどなたでも簡単に撮影できます。背景紙には折り目を付けないように緩いカーブを保って貼り付けます。作品画像を以下で展示しています。https://minne.com/chocottocafe?page=2
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