ジャガイモのポタージュに、紫芋のソースを添えるだけで、ぐっとオシャレに。紫芋の食べごろは、実は10月中旬〜1月。冬を感じるポタージュですね。
白菜も冬の食材の代名詞。その白菜の中でも、栄養価の高いオレンジ白菜をご存知ですか。このオレンジ白菜が、ポタージュスープにピッタリなんです。
ぱっと見はポテトのポタージュと似てるけど、食べると、白菜! センスの光るおもてなし料理にもぴったり。
冬から春先に一番美味しく食べられるカリフラワー。
カリフラワーとブロッコリーのレシピというと、温野菜や炒め物が多いけど、それをマープルポタージュにしちゃうのがプロの技♪
春先に出荷される新ジャガを使ったヴィシソワーズ。ポタージュスープじゃありませんよ「ヴィシソワーズ」
生ハムを巻いたグリッシーニを添えるだけで、見た目にもワンランクアップです。
初夏に旬を迎える食材の一つが新タマネギ。新ジャガに玉ねぎを加えることで、より爽やかなヴィシソワーズの出来上がり。
梅雨が明けると旬を迎えるのがトウモロコシ。トウモロコシって夏の食材なんですね。たっぷりの太陽を浴びたスイートコーン。コーンポタージュを作るなら、絶対に夏!
夏の食材のイメージの強いトマトですが、実は真夏のトマトは味的にはベストではないようです。味が最もおいしくなるのは、春から初夏と、秋。
ヘルシー栄養たっぷりのトマトと、便秘に効くらしいプルーンの組み合わせは、美容効果まちがいなし!
秋から旬を迎えるカボチャで季節を先取り。でもまだ暑い9月には、冷製ヴルーテが嬉しいです。
同じヴルーテでも、食材が変わるとぐっと雰囲気も変わります。そうめんかぼちゃと言われる金糸瓜の歯ごたえとのコントラストも楽しめますね。
カボチャも、冬になるとあったかいのが嬉しいですね。初夏から夏は爽やかなヴィシソワーズや冷製スープが合いますが、寒くなるとぐっと食材の重みを感じるヴルーテが◎
ご紹介した ポタージュ&ヴルーテ10選は、全て マイシェフの "はっぴいシェフ" が過去にお客様にご提供した料理。
シェフ出張時に、「これどうやって作るの?」と聞けば、優しくアドバイスしてくれますよ。
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