カメラを可愛く持ち歩く★カメララップを手作り

カメラを可愛く持ち歩く★カメララップを手作り
投稿日: 2016年4月4日 更新日: 2017年6月25日
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フルタイムパートしている中学生と小学生の母です。 何でも自分で作る...
春は行楽シーズンであり、子どもの行事もたくさん。一眼レフを持ち歩く機会も多いですよね。
だけど、一眼レフ用のバッグやケースってどうにも男性っぽいものが多くて可愛いものがあまりありません。

可愛いケースを探していた時に目にとまったのがカメララップという品★
ふかふかの柔らかい正方形布でカメラを包むものなんです。赤ちゃんのおくるみみたいでくるくるっと簡単に包めそうだし、正方形布だから自分で作れそう!ということで作ってみました。

キルト芯入りなのでクッション性がある為くるんでバッグにも入れられるし、出し入れがとても簡単です。
布とキルト芯、ゴムがあれば出来ちゃうので、自分好みの可愛いカバー、春休みに作ってみませんか★

材料

  • 好みの布45×45㎝ :裏表用に2枚
  • キルト芯45×45㎝ :1枚
  • ゴム :カメラのレンズ周り分

一気に作ってしまったので、できあがり写真のみですいません…。

45㎝四方の布2枚とキルト芯を用意します。
巻いた時にいろいろな柄が見えるようにパッチワークで表布は用意しました。
キルトが中におさまるように、表と裏布を中表に合わせ、その上にキルト芯をのせて一部を開けて縫い合わせ、開けた部分から表に返します。
あとは四隅のうち1箇所にゴムを縫い付けて完成。

私はゴムをシュシュ状にしましたが、普通のゴムを留め付けても。ゴムの縫い目を隠すようにレザーを縫い付けました。

使い方

使い方

布の真ん中にカメラを置きます。
ゴムが付いている部分はカメラのレンズの反対側になるようにしてください。

まずレンズ側をくるんで、両端をくるみます

最後にゴム側を被せて、ゴムをレンズにくるりとすればおしまい。

見た目はバッグみたい!可愛くカメラを持ち歩けますよ★
しまう際は首にかけたままくるくると巻けるのでなかなか使いやすいです。


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