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レンジで簡単☆丸ごと味わう春キャベツのしらす玉子蒸しのレシピ☆彡

レンジで簡単☆丸ごと味わう春キャベツのしらす玉子蒸しのレシピ☆彡
投稿日: 2016年3月30日 更新日: 2017年7月26日
閲覧数: 8,598
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簡単レシピ・100均グッズでテーブルコーデ・お子さんと楽しめるハンドメ...
春キャベツが出回る季節☆味付不要!レンジでチンする丸ごとキャベツ料理はいかがですか?
味付がいらない理由はキャベツの素材の甘味としらす&にんにく&オリーブオイル!
材料も少なく、お値段も季節のお野菜を使えば抑えられるので節約にもなります。
キャベツのぺペロンチーの様な、しらすのアクアパッツァの様な旨味が味わえるメニューです。

一番美味しいのは丸ごとのキャベツを横半分に切って、芯と反対側を使う方法ですが、今回1/2玉売りだったので縦に切ったキャベツを使用しています。もし丸ごと手に入ったら、下半分の芯側はお好み焼きなどに使い、上半分を使って頂くとより甘く柔らかい食感をお楽しみ頂けると思います。

最初は味が足りなかったらポン酢でもかけて食べようと思っていたのに、食べたら、キャベツの甘味としらすの旨味で味付要らず・・・大きいから大味を想像していた主人が繊細な旨味に驚いていました。芯は固いものもあるので、残して頂いて大丈夫です☆

寒暖の差がまだ激しく体調を崩しやすいこの季節。キャベツは胃腸を調える効果があると言われているので、積極的にとって、元気に過ごしたいですね

材料 (材料)

  • 春キャベツ :1/2個
  • 玉子 :1個
  • オリーブオイル :たっぷり
  • 合わせ素材(手順3で使用)
  • しらす :50g
  • にんにくみじん切り(大) :1カケ
  • オリーブオイル :大さじ1杯

手順1.キャベツの芯をとる

手順1.キャベツの芯をとる

まずは固いキャベツの芯をくり抜きます。器になる底面はこの時点ではカットせず置いておきます。(芯は刻んで使えば他のお料理にも使えますので捨てずにご活用下さい)

手順2.キャベツの真ん中を取り除く

手順2.キャベツの真ん中を取り除く

キャベツは真ん中の方を取り除いて器型にしちゃいます。少し包丁を入れて小さくすると取り出しやすいです。(中身は別のお料理にご利用下さい)

手順3.材料を混ぜる

手順3.材料を混ぜる

しらす+にんにくのみじん切り+オリーブオイルを混ぜあわせます。

手順4.くり抜いたキャベツに詰める

手順4.くり抜いたキャベツに詰める

くり抜いたキャベツにを耐熱の器に入れ、手順3で混ぜ合わせたしらすなどの具材を詰めます

手順5.キャベツ全体にオリーブオイルをたっぷり

手順5.キャベツ全体にオリーブオイルをたっぷり

全体にオリーブオイルをかけて下さい。油が旨味の素になるので、しっかりかけて下さいね(オリーブオイルも整腸効果があると言われているので美容にもいいです)

手順6.ラップをかけてレンジでチン

手順6.ラップをかけてレンジでチン

全体をラップで覆い、レンジ600Wで5.6分チンします。(レンジによって、キャベツの大きさによって違うので微調整なさって下さい)

蒸しあがりました

蒸しあがりました

この時点で一度レンジから取り出し、次の工程に移ります(この時点でキャベツにあまり火が通ってなかったら、再度加熱して下さい)

手順7.玉子をのせます

手順7.玉子をのせます

玉子を全卵のせて、数か所串などで穴をあけます(破裂を防ぐので必ずおこなって下さい)
再びラップをして600Wで1.2分加熱して、後は余熱で2.3分蒸らします。

完成!

完成!

キャベツがしっとり、玉子はお好みの火の通り加減になれば完成です。

テーブルでカット

テーブルでカット

火が通った春キャベツは柔らかくなっているのでナイフなどでテーブルでカットします。(芯はこの時に取り除いて頂いてもOKです)

取り分ける

取り分ける

取り分けると地味なんです(笑)でも丸ごと蒸すことによって旨味も閉じ込められ、テーブルでのパフォーマンスも楽しめます。後は玉子やしらすを絡めながら食べるだけ☆旨味タップリ春の味覚をご堪能下さい。

コツ・ポイント

丸ごとが苦手な方は適当な大きさに刻んで、上からしらすの混ぜた物をかけて頂いて、ルクアなどのシリコンスチーマーなどで作って頂いても結構です。私も耐熱の蓋付きの物があるのでそちらで作るともっと早く出来るのですが、ご家庭の丼などのお椀で作る方向で挑戦してみました。
もし、お手持ちで蓋付きの容器などをお持ちでしたら、そちらならもっと時短で仕上がりますので時間を少し短くしてお試し下さい。味が足りない時はポン酢などをかけて頂いてお召し上がり下さい。



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