家庭でプロの味!“炒める→刻む”手順が決め手のふんわり極上そぼろ弁当

家庭でプロの味!“炒める→刻む”手順が決め手のふんわり極上そぼろ弁当
投稿日: 2016年3月25日 更新日: 2017年3月6日
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キッチン家電「récolte(レコルト)」です。 レコルトアイテムで作る時...
まるで老舗のお弁当のような、口当たりも見た目にも繊細でリッチな牛そぼろ弁当。ご家庭でおいしく作るポイントは「ひき肉を使わない」こと!お肉のうま味がしっかりの「切り落とし肉」を、切らずにそのまま甘辛く炒めてから、フードプロセッサーで細かく刻む。この手順が決め手です。

ふんわりと仕上げるのが難しい「卵そぼろ」も、ざっくり作ったスクランブルエッグを刻むだけだから、失敗しらず!
コンパクトフードプロセッサー《カプセルカッターキャトル》で作るそぼろ弁当レシピをご紹介します。

材料 (2人分)

  • 【牛そぼろ】
  • 牛もも切り落とし肉 :150g
  • しょうが(みじん切り) :ひとかけ(小)
  • サラダ油 :適量
  • :小さじ2
  • しょうゆ :大さじ1.5
  • みりん :大さじ1.5
  • 【卵そぼろ】
  • :2個
  • :少々
  • 【そぼろ弁当】
  • ごはん :2膳分
  • きぬさや :12枚
  • 紅しょうが :お好みで

1. 【牛そぼろ】切り落とし肉&しょうがを炒める

熱したフライパンにサラダ油をひいてしょうがを炒め、香りがたってきたら牛肉を切らずに加え、色が変わるまで炒める。

2. 調味料を加えて汁気がなくなるまで炒める

酒、しょうゆ、みりんを加えて汁気が完全になくなるまで炒めたら火を止め、粗熱を取る。

3. 【卵そぼろ】スクランブルエッグを作る

ボウルに卵を溶きほぐして塩を加える。熱したフライパンにサラダ油をひいてスクランブルエッグを作り、粗熱を取る。

4. 《カプセルカッターキャトル》でそぼろにする

粗熱が取れた手順2の牛肉と手順3のスクランブルエッグをそれぞれ《カプセルカッターキャトル》で撹拌してそぼろ状にする。

5. お弁当箱に盛りつけて

お弁当箱にごはんを広げ、その上に牛そぼろと卵そぼろ、きぬさや(すじを取って塩茹でし、冷ましてから斜め千切りにしたもの)を彩り良く広げ、お好みで紅しょうがを添える。



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