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わが家の鍵の収納3タイプ「入れる」「引っかける」「くっつける」

わが家の鍵の収納3タイプ「入れる」「引っかける」「くっつける」
投稿日: 2016年3月23日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 2,014
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私は「片づけられない女」から「ライフオーガナイザー」になりました。 ...
ご覧いただき、ありがとうございます♪
マスターライフオーガナイザー 井手本亜希です。

わが家の自転車の鍵、収納方法は家族それぞれ異なる3タイプ。
鍵を収納する時のポイントは、なによりも「戻しやすさ」を優先しています。
なぜなら、鍵は「失くさないこと」が重要だからです。

ですから、家族それぞれが戻しやすい方法で管理。
一ヶ所に集める必要はないのです。

「入れる」

「入れる」

私の場合、子どもの頃から「鍵は玄関の小さな箱に入れる」という習慣がありましたので、今でも靴箱の上にある箱に入れています。

「引っかける」

「引っかける」

息子は出かける時に使うものを、玄関にあるフックに引っかけています。
息子にとって「引っかける」という動作は自然に出来ることなので、他の場所にチョイ置きしたりせず毎回戻せています。

「くっつける」

「くっつける」

夫は自転車の鍵を色々な場所にチョイ置きしがちでしたので、帰宅した時の動作の延長で戻せる場所を作りました。
帰宅した際に必ず玄関の電気を消すので、スイッチの上にマグネットトレーを設置。
スイッチを消す時、トレイに鍵を近づけるだけで「ピタッ」とくっつきます。
わざわざ片づけるというほどの動作でもないので、今のところ鍵を失くすこともなく続いています。

コツ・ポイント

鍵を失くさないために定位置を決める、ということは大切です。
でも、家族だからといって1ヶ所にまとめる必要はありません。
共有しているものでなければ、家族それぞれ一番戻しやすい方法にすることが、定位置管理を維持するコツですね。
詳しくはコチラのブログへどうぞ♪→「くらしをととのえる」(http://ameblo.jp/sar0923/entry-12110619452.html)



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