私の場合、子どもの頃から「鍵は玄関の小さな箱に入れる」という習慣がありましたので、今でも靴箱の上にある箱に入れています。
息子は出かける時に使うものを、玄関にあるフックに引っかけています。
息子にとって「引っかける」という動作は自然に出来ることなので、他の場所にチョイ置きしたりせず毎回戻せています。
夫は自転車の鍵を色々な場所にチョイ置きしがちでしたので、帰宅した時の動作の延長で戻せる場所を作りました。
帰宅した際に必ず玄関の電気を消すので、スイッチの上にマグネットトレーを設置。
スイッチを消す時、トレイに鍵を近づけるだけで「ピタッ」とくっつきます。
わざわざ片づけるというほどの動作でもないので、今のところ鍵を失くすこともなく続いています。
鍵を失くさないために定位置を決める、ということは大切です。
でも、家族だからといって1ヶ所にまとめる必要はありません。
共有しているものでなければ、家族それぞれ一番戻しやすい方法にすることが、定位置管理を維持するコツですね。
詳しくはコチラのブログへどうぞ♪→「くらしをととのえる」(http://ameblo.jp/sar0923/entry-12110619452.html)
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