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100均グッズでおかたづけ。一緒に使うモノをまとめよう!

100均グッズでおかたづけ。一緒に使うモノをまとめよう!
投稿日: 2016年3月19日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 2,025
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整理収納コンサルタント& 親・子の片づけマスターインストラクターの...
みなさんこんにちは(*^^*)
整理収納コンサルタント&親・子の片づけ教育研究所のマスターインストラクターの小堀です。

我が家には10歳、8歳、4歳の3人のこどもたちがリビングで宿題をしたり、工作をしたり、遊んだり…。だからとってもモノがたくさんリビングに集まります。
そのたくさんの種類のモノをきちんと各自が片づけるルール。
そのためには片づく仕組みが必要です。

例えば一つの遊びに使うモノをするモノを100均グッズでひとまとめに。

工作に使う
のり、はさみ、ペン、セロハンテープなどの道具と折り紙、輪ゴムやストローなどの材料を
100均のボックスでひとまとめに。

工作ボックス、勉強ボックス、
何かしようとしたらそのボックスを持って来て、
終わったらボックスごと棚に戻すだけなので、こどもたちがやりやすい!
やりやすさは十人十色。
こどものやりやすさを重視して
自分で片づけできる仕組みをつくり、ママも子もハッピーに(*^^*)

材料 (100円ショップの収納グッズ)

  • ボックス :適宜
  • ラベル :適宜
  • こどものやりやすさ :たくさん(*^^*)

工作セット

工作セット

ファイルボックスにはさみ、のり、ペンなど
工作に使うモノをひとまとめにしよう。

ラベルはひらがな、絵、写真など その子がわかりやすい表現に。

勉強セット

勉強セット

テキスト、鉛筆、消しゴム など 一緒に使うモノはひとまとめに。

お家でワークをするとき用の鉛筆、学校用の鉛筆、複数必要になりますが、この『ひとまとめ』を崩さないことが、ポイントです。

ママの近く に子のモノを。

ママの近く に子のモノを。

『ママ〜、一緒に行って〜』
とついつい言われがち。
ママの近くが安心できる 小さなお子さまにとっては ママがいつもいるリビングで彼らもまた活動します。

だから活動に使うモノも ママの近くに定位置を作ると◎

コツ・ポイント

モノを置く位置の高さ、ボックスの持ちやすさ、何を入れるかをお子さんと一緒に決めるのがコツ。

そしてその場所に
そのボックスに収まらなくなったら、また一緒に
『どっちを置きたい?』
あまり使わないモノは量と保管期限を決めてリビングから離れたこども部屋の棚の一角に。
量は必ず一定にするのがポイントです(*^^*)


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