カップはソースサーバーとしても使えるようです。
縁にかすれた茶のラインが入っていて、その手作り感とちょっと変わった形が気に入って、ナチュラルキッチン&で購入。
アレンジメントの土台となるサハラはドライフラワーやプリザーブドフラワーアレンジで使用するもので自宅にあったものです。手芸用品のお店などで売っていると思います。
もしくは生花のアレンジの土台になっているオアシスを乾燥させたものでもよいですし、なければ発泡スチロールのブロックでもよいと思います。
松ぼっくり、ソーラージニア、オレンジ、スターアニス、パックマンコーン、ユーカリの実はドライ。
クランベリー、ペッパーベリーはフェイクです。
以前ご紹介したダイソーのナチュラルパーツシリーズは思わず大人買いしたくなるラインナップです。
カップに土台を接着します。
私は飽きると分解してまたアレンジし直したりするので、カップも再利用できるように、内側にマスキングテープを貼り、その上から土台を貼り付けました。
松ぼっくりなどのパーツにはフラワーアレンジメント用のワイヤーを巻き付けておきます。
ワイヤーのかけ方はこちらでも紹介しています。↓
松ぼっくりはかさの隙間にワイヤーを入れ込み、ワイヤーを下に下ろして捻ってワイヤリングします。
大きいものから場所を決めていきます。
直接土台に貼ってしまってもよいのですが、ワイヤーをかけておくと、挿し直しが簡単にでき、高低差もつけやすいと思います。
隙間を埋めるようにパーツを挿していきます。
ドライオレンジは画像のように端の方にワイヤーを突き刺して、捻ればOKです。
最後に隙間の部分に小さいパーツを散りばめて。
上から見たところ…
いろんなパーツを使いたくて、モリモリになってしまいました(^_^;)
自宅にあったパーツを使って作りましたが、アジサイのドライやシナモンスティックなどを使っても、可愛くなると思います。
100均にはそれぞれいろんなドライやフェイクが揃っていると思いますので、器やパーツを変えるとイメージもいろいろ楽しめます。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます