仕事を依頼したい企業と働きたい個人をつなぐクラウドソーシング事業を展開している「ランサーズ」で働く岡本さんは、少し前に転職してきたばかり。
「個人がなんのしがらみもなく世界に出ていけて、仕事ができる社会に
したい。という夢があって、ランサーズで働くことを決めました。」と語る岡本さんは、学生時代から、結婚式のウエルカムボードなど、自分で描いた絵画の製作販売をしていたそうです。
「アーティスト一本でやっていくか、ビジネスパーソンとしてアーティストを支援するか悩んだ末、アーティストを支援する方が夢に近いような気がしたんです。」と岡本さん。現在は、キュレーションサイトのコンテンツ制作など、大規模な案件のディレクション業務をしているそうです。
出社は9:00で、帰宅はだいたい20:00ころ。「想像していたよりもワークライフバランスをとって働けています」と岡本さん。
岡本さんのお悩みは、食事内容がかたより、栄養バランスが悪いこと。「ランチはいつとってもいいのですが、オフィスにお菓子コーナーがあるので、つい仕事中にそれをつまんでお昼にしてしまいます。」とのこと。
また、夕食自体は21時ころと、そこまで遅くはないようですが、一人暮らしのため、自炊したい…と思いながらもなかなかできないといいます。「家の近所で購入することがほとんど。パンが大好きなので、パンを食べることも多いです。いけないとは思ってはいるんですが…。」
美容や健康のために気をつけていることを聞くと、「社内で月1回、朝活でマインドフルネスを取り入れているので、そういった機会には積極的に参加しています。」とのことでした。
そんな岡本さんが、仕事でいちばん嬉しい瞬間は、フリーランスから「ありがとう」と言われたときだそうです。
「自分がフリーでアーティストをしていた経験があるので、私がつないだ仕事がその人の生活のためになった、ということが嬉しいですね。」と岡本さん。
反対に大変だな、と思う瞬間は、「大手企業様の案件を扱うことが多いので、企業とフリーランスの共通言語がないとき」だそう。
「でも私が企業とフリーランスをつなぐことで、これまでクラウドソーシングを取り入れていなかった業種でも活用してもらえるので、やりがいがあります。」と、難しさを感じながらも、クラウドソーシングを広めるためには重要なことだと考えているそうです。
「雑穀マンナンごはんがツブツブしておいしい!」と岡本さん。「しっかりお腹がいっぱいになるし、不足がちな野菜がたくさんとれるのは嬉しいです。」と感想をいただきました。
電子レンジで簡単に調理できることをお伝えすると、「デスクワーク中や、外出でお昼の時間がずれてしまったとき、お菓子のかわりに食べたいです!」とのこと。
ぜひ、「時差ごはん」対策に活かしていただければと思います。
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