毛糸玉より、頑張ってさらに細かくハサミでカット、頑張ればフワフワな状態になります(私はそんなに根気よく無いので、いっぱいは作れませんが、これで砂絵ならぬ毛糸絵が描けそうですね根気と時間のある方は是非)
娘が子どもの頃遊んでいた、プラスチックビーズまだまだいっぱいあります。このままでは安っぽくて使えないので、これに毛糸粉をつけよーと思います。今回は青っぽくしたいので青いのを選びました。
ビーズに竹串や、大きい穴のビーズは綿棒につけて、全体に木工用ボンドを絡めます。全体についたら、毛糸粉をまんべんなくまぶす。全部つけ終わったら、少し乾かして(完全に乾かしきらない)指していた、竹串、綿棒をはずします。牛乳パックの、上に乗せて乾かす。
お正月の祝い箸(丸箸)は、15㎝くらいにノコギリかカッターでカットし、先も少しカッターで削り、サンドペーパーでツルツルにする。カットした方の先に小さいヒートンをつける(無い場合は、いらなくなったガチャガチャおもちゃ等についてるのでペンチではずして下さい)黒のアクリル絵の具(なければマジックでも)で塗り、つや出しニスを塗る
昨年の夏に娘が作って、放置してたプラ版蝶々が、ちょうど色も合うので組み合わせることに!
箸で作ったかんざしの先にアルミワイヤーを巻く(ここ毛糸を巻こうと思ったけど、カッコよくしたかったのでシルバーを選びました)簡単だし…
あとはバランスを見て、キューピン、Tピン、小判カンで留める(老眼の私は組み立てが苦手、いつも娘が組み立ててくれてます)
普段着にも、浴衣にも似合いそうな、大人なかんざしが完成しました。
毛糸粉ビーズはフワフワしてるのであたってもカチャカチャいわないからgoodです!
プラスチックに木工用ボンドで固まってるだけの毛糸粉は、耐久力に疑問が残るのでまずは使ってみてもらいます。プラスチックビーズに荒いヤスリで傷をつけてから接着するべきだったかなぁ?
木工用ボンドとの相性はウッドビーズの方が合うと思います。
とにかく、毛糸を綿毛になるまで細かくすること!
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