節分の福豆活用! おやつ煮干しと炒り大豆の甘辛

節分の福豆活用! おやつ煮干しと炒り大豆の甘辛
投稿日: 2016年1月28日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 243
1
author
キッズ食育マスタートレーナー。 自分の子どもはだんだんと大きくなっ...
節分で使う福豆をアレンジ。

よく噛まないと食べられない=噛む力を育てるおやつです。

骨まで食べられる煮干しと大豆は、カルシウムが豊富で、さらにカルシウムの吸収をよくする組み合わせ。こどもにも大人のおつまみにもおすすめ。

食べだすと止まりません。年の数以上に食べられてしまいます。

材料

  • 煮干し :30g
  • 炒り大豆(福豆) :30g
  • 砂糖 :大さじ1
  • 醤油 :小さじ2

作り方

1 煮干しをフライパンに入れ、弱火でから煎りする。

2 煮干しを取り出して、フライパンを拭きとってきれいにし、砂糖、醤油、水大さじ1を入れ、中火にかける。

3 泡が大きくなってとろみがついてきたら、炒った煮干しと大豆を入れて絡め、バットや皿に広げて冷ます。

コツ・ポイント

煮干しは小さい、「食べる煮干し」として売られているものを使います。

煮干しをぱりっとするまで炒ること、調味料がとろみがつくまで煮詰めるのが、カリカリッとした食感に仕上げるコツです。

煮干しをパリッとするまで炒るにはちょっと時間がかかるので、そこまで待てない場合は、調味料がドロっとしてくるまで煮詰めるようにしてください。あまりゆるいと煮物のようになります。

豆がなかったら、同量の白ゴマやくるみを使ってください。


SNSでシェア
詳しく見る



「料理レシピ」の人気アイデア