【まきぐりあんもないと】
南予を代表するおいしい城川の和栗を、和風のクリームと、ほろ苦いコーヒー生地で巻いた、大人のスイーツです・・・♥
【材料】(8 人分)
卵…2 個
砂糖…60g
薄力粉…50g
コーヒー…小さじ 2
卵黄…1 個分
和栗…20 粒
砂糖…栗の 80%
ブランデー…大さじ 1
重曹…少々
生クリーム…150g
白チョコレート…50g
小豆粒あん…100g
【作り方】
① 卵をほぐして、砂糖を加え、白っぽく、もったりするまで泡立て器でまぜる。
② ふるった薄力粉を加えて混ぜる。小さじ1のインスタントコーヒ ーを同量のぬるま湯で溶かして混ぜる。紙を敷いた30×35cmの天板に流す。
③ 表面をカードでならし、卵黄とコーヒーを混ぜたもので線描きする。
④ 250度のオーブンで5分焼き、手早く取り板に出して冷ます。
⑤ ④の生地から紙をはずし、クリームを塗る。
⑥ 栗10粒を一列に並べ、その周りに、刻んだ栗10粒分を乗せる。
⑦ 端から巻いて紙に包み、冷蔵庫で休ませる。端を除き、8等分に切る。
*和栗は9月から10月の収穫時期に、渋皮煮にして保存しておくとベスト。
*クリームは、前日に途中まで作っておく。
生クリームを小鍋に入れて沸騰直前まで加熱し、ホワイトチョコレートを加えて、よく混ぜる。
溶けたら、氷をあてながら、さらに混ぜる。6分立てにして、冷蔵庫に入れる。
翌日、粒あんを混ぜながら、かたさを調節する。
【ルレ・オ・金太郎】
金太郎芋の美肌効果と黒豆のアンチエイジング効果で、南予の美容と健康に良い最強の素材で作ったスイーツです♪
【材料】(1 本分)
□生地
薄力粉…45g
内子「からり」の黒豆をひいてきな粉にしたもの…15g
コーンスターチ…10g
卵…4 個
グラニュー糖…65g
バター…15g
牛乳(らくれん夕しぼり)…10cc
□ポテトクリーム
伊方の金太郎芋
(つぶしたもの)…200g
グラニュー糖…70g
卵黄…1 個
バター…15g
生クリーム…120cc
ラム酒…適量
□ラムシロップ
水…120cc
グラニュー糖…60g
ラム酒…小さじ 1
□黒豆煮
内子「からり」の黒豆…150g
砂糖…90g
ショウユ…少々
□波型シガレット
バター…30g
粉糖…30g
卵白…30g
薄力粉…24g
生クリーム…20cc
内子「からり」の黒豆きな粉…少々
□仕上げ
シロップ煮にした金太郎芋
波型シガレット
【作り方】
□生地
① 卵黄とグラニュー糖の半分をボウルで泡立てる。
全体が白く、もったりしてきたら粉類を入れゴムベラで混ぜる。
② 卵白を泡立て、残りの砂糖を入れてメレンゲを作る。
③ メレンゲの 3 分の 1 を①に加え入れなじませる。
④ ③を②に入れ、泡がつぶれないようボウルの底から大きく手早く混ぜる。
⑤ 紙を敷いた天板に生地を流し入れ、余熱をしておいた 200℃のオーブンで 10 分焼く。
□ポテトクリーム
① 芋を洗ってアルミホイルに包み、オーブンで 1 時間位焼く。
竹ぐしがスッと通れば焼き上がり。
② 熱いうちに皮をとり裏ごしする。
③ 砂糖・卵黄・バターを入れ混ぜ、生クリームを 5 分立てにして加え、ラム酒も加えていく。
□ラムシロップ
① 水、グラニュー糖を鍋に入れ、沸とうしてグラニュー糖が溶けたら、火からおろしてラム酒を加える。
□黒豆煮
① 一晩水につけておいた黒豆を強火にかけ、古釘等を入れ、あくをすくいながら 5 分程煮る。
② 弱火にして砂糖、ショウユを加え、豆が空気に触れないよう水を加えながら 3~4 時間かけて軟らかく煮る。
□波型シガレット
① バターは湯せんにして溶かし、あら熱をとっておく。
② 生クリームに粉糖を加え、泡立てないように混ぜ合わせ、卵白を溶いて加え、粉ときな粉少々もさっくりと混ぜ、冷蔵庫で 30 分ねかせる。
③ 天板に生地を波型に伸ばし、170℃で 7~8 分焼く。
□仕上げ
① スポンジ全面にラムシロップを塗り、手前に厚くポテトクリームを塗る。
芯になる所と向こう 3 分の 1 位の所にも黒豆を並べ、角切りにした金太郎芋のシロップ煮を散らして巻いていく。冷蔵庫でしばらく休ませてカットする。
② シロップ煮にした金太郎芋と波型シガレットを飾り、粉糖をふって仕上げる。
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