北米のサンタクロース追跡機関。

北米のサンタクロース追跡機関。
投稿日: 2015年12月21日 更新日: 2017年3月6日
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見ていただきありがとうございます(o^^o) 12歳9歳の女の子と6歳の男の...
小さい頃は疑問に思わず信じていたサンタクロース。

小学校や、兄弟のいるお友達からサンタクロースはいないんじゃ…と聞いてきた時。どう答えますか?

我が家も半信半疑になった長女。

小学校でも議論になり、サンタクロースがいるのかどうかの授業があったそうです。

クリスマスイブの日、サンタクロースはどこにいるのか?

子供達が納得した、親も称賛したサイトを紹介します。
(ご存知の方もいるかもしれませんが。)

NORAD

その名はNORAD
北米航空宇宙防衛司令部

です。

カナダとアメリカの両政府共同で運営する北米防空組織が、なんとサンタクロースを追跡するんです。

今サンタがどこを飛行中なのか、24日から随時追跡、更新します。

衛生、レーダー、戦闘機などを駆使し、大人が本気でサンタを追跡。

もちろん日本も出てきます。

今年で60年を迎える伝統あるサンタクロース追跡プロジェクト。

事の起こりは、1955年子供向けにサンタへの直通電話を開設した会社が誤って空軍基地の司令長官のホットラインの番号を載せてしまった事からはじまります。

夢いっぱいな子供たちからかかる電話に…

当時の司令官は、

間違い。

とは言わず、

我々も今サンタを追跡いる所なんだ。と、サンタの現在地の最新情報を順次伝えた事で今のようになったとの事です。

今年も24日から追跡がはじまります。
日本は日付け変更線の関係性で早めの飛行になるそうです。

お子様と一緒に追跡を見守るのもクリスマスの楽しみにいかがでしょうか?


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