まずは、扉にかける部分をなるべくカクカクにして、扉に沿う感じで。あとは、浮き過ぎないように整えたり、タオルをかけてみて、ちょうどいい形にします。
しばらく使用してみて、開閉時の引っ掛かりが気になりました。
掛けるところだけ、カバーを外したら、扉の開閉時の引っ掛かりがなくなりました。
カッターなどで、切れ目を入れ、引っ張ったら取れました。
お家にあった子供用ハンガーは、タオルをそのまま掛けるには、小ぶりでちょうど良かったです。
写真のように交差するくらい、丸くしてあげると、普通サイズのハンガーでも使えそうです。
子供用なら、ちょうど重なるところを結ぶといい感じでした。
いろいろ試しましたが、この丸が私には使いやすく、この形を使っています。
こんなカタチにすると、手前のカーブにタオルを縦に2つ折りでかけられます。
①ハンガーを扉にかけるところを角に曲げます。
②扉の手前に来る部分から麻ひもを巻いていきます。
★扉に引っ掛ける部分も麻ひもだと、扉が閉まらなくなるので注意です。
★4重くらいで巻いていくと早いです。最後は、しっかり結びます。ボンドで端を処理します。
③形を決めます。
④引っ掛ける部分は、マスキングテープを使い、色を揃えました。
油性ペンで色を付けたりしましたが、色が剥がれてしまいます。
引っ掛かりを感じる時は、針金カバーを外し、針金むき出しにしてから、マステがいいと思います。
⑤アクリル絵の具ダークブラウンで軽く色をつけました。隙間に塗料が入り、乾きにくいので、数時間経ったら、ティシュなどで拭き取ったりしながら乾かすと早いです。
乾いたら、グルーガンでアンティークのお花を付け完成です。
これで、もう壊れない!キッチンに馴染んだタオルハンガーになりました。
扉に掛けるカクカクは、力が入りますが、ここをしっかり折り曲げることで、安定します。
子供用があれば、その方が大きさがちょうどよく、楽にできます。大人用は、サイドを縦に伸ばしたり、曲げたり工夫をしないと、大きく邪魔なものになるので、注意です。
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