たくさんの書類の全てが必要なわけではありません。
子供達から書類を受け取ったら、まずは次の５つに分けます。
１．目を通すだけで良いもの
２．学校に提出するもの
３．スケジュール関係
４．お金関係
５．ファイルするのも
１．の書類は、目を通したら、資源ごみBOXへ。
それだけでお、山が一つ減ります。
学校に提出する書類は、なるべくその場ですぐに書き込んで子供に渡します。
集める日が決まっている「集金袋」などは、必要なお金をすぐに入れて用意しておきます。
お金を崩す必要があるなどですぐに用意できない場合は、袋の中にあといくら入れたら良いのか、付箋に書いて貼り付けておくと、一目でわかります。
スケジュールに関係の書類は、
外出中でも見ることができるように、
スマホで撮影し、「小学校」フォルダーをつくって入れておきます。
そして書類は、マグネットグリップに挟んで、
冷蔵庫の横に貼り付けておきます。
定位置が決まっていると、子供達も自分でチェックすることができます。
学校に提出する「集金袋」もここに貼り付けおけば、すぐに取り出せます。
領収書などは、家計簿に。
家計簿をつけるのが苦手な私は、Zaimというアプリに入力して処分します。
「教育資金の一括贈与に係る贈与税非課税措置」を利用されている場合は、後で領収書が必要になるので、分かるように保管しておくと良いでしょう。
学級通信など取っておいた方がよい書類は、ファイルしておきます。
Zファイルだと、穴をあける必要もなく、すぐに閉じることができます。
大切なスケジュールや必要なものが書いてある時は、手帳に書き込んでおくと安心です。
大切なことが書いてあるファイルは、家族で共有出来る場所を定位置にしておくと便利です。
うちでは、ダイニングテーブルのすぐ横、そして家族みんなの通り道が定位置です。
さあ、これで書類の山は消えてなくなりました！
所要時間は、たったの５分でした。
書類は、一度流れを作っておけば、すぐに処理することができます。
すぐに手をつける習慣が出来ると、探す時間も無くなって、心に余裕もできますよ♪
