カメラの位置を赤ちゃんが寝ているベッド全体に合わせます。もし部屋のレイアウト的にパソコンのカメラをベッドに合わせられない場合は、別途1000円から3000円ほどのパソコン用小型カメラを購入して設置すればOK。そのパソコンにSkypeをダウンロードしてアカウントを作成し、スピーカー機能をOFFにしておきます。こうすることで、寝室の音と映像は確認できるけど、確認元の音は寝室には届かなくなります。
確認元のパソコンにもSkypeをダウンロードして、別途アカウントを作成します。もちろんパソコンではなくスマートフォンなどを使用してもOK!これで準備完了です。赤ちゃんが寝たら、寝室のパソコンを起動し、Skypeを立ち上げておきます。リビングなど確認元でもSkypeを立ち上げて、寝室のアカウントを選択し、ビデオ通話をクリック。
これで離れた部屋からでも赤ちゃんの泣き声や、ベッドを寝返ったり、転がり回ったりする様子がバッチリ確認できます。パソコンだと画面が大きいので多少離れていても映像が確認できますし、スマートフォンの場合は、他の部屋に移る時にも携帯することができて、かなり便利です。ベビーモニターという期間限定の特別なものを購入しなくても、パソコンやスマートフォンがあれば簡単に環境構築できるかもしれません。お試しの価値はありそうですね。
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