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子どもの文房具収納は「動詞ラベリング」で取り出しやすく、戻しやすく!

子どもの文房具収納は「動詞ラベリング」で取り出しやすく、戻しやすく!
投稿日: 2015年10月2日 更新日: 2023年1月13日
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一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会(JALO)は「もっと楽に、も...
子どもの文房具、どこにどんなふうに収納されていますか?

宿題をするとき、お絵かきや工作をするときに、取り出しやすく、戻しやすい文房具収納は、子どもの「あれどこ?」にイライラすることなく、そして「片づけなさい!」と怒らなくてもすむママにとっての重要項目です。

どこに収納する?

どこに収納する?

子どもが小学生以下の場合は、リビング・ダイニングルームに定位置を作ることをおすすめします。

子ども部屋にそれぞれ収納するという方法もありますが、ママも管理しやすく、子ども自身も使う場所の近くに収めておくほうが、取り出しやすく、戻しやすくなります。

例えばこんなふうに、ダイニングスペースに収納を確保してみてはいかがでしょうか。

コツ・ポイント

ポイントは「文房具」といったモノのカテゴリーでわけるのではなく、行動を促す「動詞」でわけるということ。はさみやカッターは「切る」、のりやテープは「貼る」、ペン類は「書く」等といったかんじに。

収納ケースにはラベリングで家族全員にわかりやすく。ひらがなで動詞を書くと、小さな子どもも、どこから取り出し、どこに戻したらいいかが、ひと目でわかります。
動詞ラベリングは取り出すという行動を促しやすく、かつ元の場所に戻しやすいこと間違いなしです。



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