子どもが小学生以下の場合は、リビング・ダイニングルームに定位置を作ることをおすすめします。
子ども部屋にそれぞれ収納するという方法もありますが、ママも管理しやすく、子ども自身も使う場所の近くに収めておくほうが、取り出しやすく、戻しやすくなります。
例えばこんなふうに、ダイニングスペースに収納を確保してみてはいかがでしょうか。
ポイントは「文房具」といったモノのカテゴリーでわけるのではなく、行動を促す「動詞」でわけるということ。はさみやカッターは「切る」、のりやテープは「貼る」、ペン類は「書く」等といったかんじに。
収納ケースにはラベリングで家族全員にわかりやすく。ひらがなで動詞を書くと、小さな子どもも、どこから取り出し、どこに戻したらいいかが、ひと目でわかります。
動詞ラベリングは取り出すという行動を促しやすく、かつ元の場所に戻しやすいこと間違いなしです。
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