100均ボタンとレインボールームで素敵ブレス

100均ボタンとレインボールームで素敵ブレス
投稿日: 2015年9月27日 更新日: 2017年3月6日
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クラフト作家、小学校、中学校の家庭科の先生。プライベートでは小中学...
100円ショップで一目惚れした、ラインストーン使いのボタン。レインボールームの輪ゴムと組み合わせて、大人カワイイ2連ブレスレットを作りました。

レインボールームで使用される専用の透明クリップ(Cクリップ、Sクリップなどの名称)の代わりに、ボタンを使うだけで、大人っぽい雰囲気に早変わりします。ボタンの使い方に工夫あり!ぜひお試しいただけましたら嬉しいです。

材料 (ブレスレット(2重巻きタイプ)1本分)

  • ★輪ゴムA(マザーオブパール) :85本
  • ★輪ゴムB(ホワイト) :42本
  • ★足付きボタン :1個

一目惚れした100均ボタン

一目惚れした100均ボタン

ダイソーの手芸コーナーで見つけたボタンです。

足付きボタンが使いやすい!

足付きボタンが使いやすい!

裏側に糸を通す穴が付いている、足付きボタンが使いやすいです。

材料はコチラ↓↓

材料はコチラ↓↓

足付きボタン1個、輪ゴム2種類を用意します。
輪ゴムには、レインボールーム社のマザーオブパール85本とホワイト42本を使用しました。

★ブレスレットの編み方1

★ブレスレットの編み方1

まず3本の輪ゴムを使います。
レインボールームの編み機のうち、手前の2ピンを使用します。レインボールームをお持ちでない場合には、2本の指や洗濯バサミなどで代用することも可能です。

まず、始めの輪ゴムを8の字にして、ピンの下の方にかけます。後の2本は、クロスせずにそのままかけます。ゴム同士が交わらないように注意してくださいね。

★ブレスレットの編み方2

★ブレスレットの編み方2

右ピンに掛かっている、一番下の輪ゴムをフックに引っかけ、ピンをくぐらせて中央に移動させ、フックから外します。

★ブレスレットの編み方3

★ブレスレットの編み方3

左側のピンの一番下にかかっているゴムも同様に外します。

★ブレスレットの編み方4

★ブレスレットの編み方4

両側のゴムを外し終えたら、ピンにかかった輪ゴム2本を下にずらし、新たに輪ゴムを一本追加します。

★ブレスレットの編み方5

★ブレスレットの編み方5

以降は、編み方2〜3と同様に、右ピンの一番下の輪ゴム→左ピンの一番下の輪ゴムを外します。その後、編み方4と同様に、新たな輪ゴムを1本追加する…を繰り返していきます。

★ブレスレットの編み方6

★ブレスレットの編み方6

編み目の中央にフックを入れて、編み始めの輪ゴムを引き出します。

《途中経過》

《途中経過》

引っ張り出すとこの様になります。

★ブレスレットの編み方7

★ブレスレットの編み方7

6で引き出した輪ゴムの周りに、次の輪ゴムをかけます。

★ブレスレットの編み方8

★ブレスレットの編み方8

中心を時々引っ張りながら、手順2〜3の通りに編み進めます。輪ゴムをかける順番は、輪ゴムA→A→Bとしていますが、お好みで変更してください。

《途中経過》

《途中経過》

編み目がだいぶ長くなってきました。編み目に輪ゴムをくぐらせながらピンにかける作業は少々手間がかかりますが、慣れてくると早く進むようになります。

編み上がり

編み上がり

127本編み上げました。私の手首2周ほどの長さです。長さはお好みで調整してください。

ピンに2本ずつかかっている輪ゴムを1本ずつに減らします。

★仕上げ1

★仕上げ1

フックで、編み目を拾います。

★仕上げ2

★仕上げ2

フックにかかっている2目を引き結び(2目のうちの1目をもう片方にくぐらせる)して、編み目を一つにします。

★仕上げ3

★仕上げ3

ボタンの足に、編み目を通します。

★仕上げ4

★仕上げ4

通した編み目を引っ張り、ボタンに引っかけます。

★仕上げ5

★仕上げ5

ボタンを軽く引っ張ると、写真のようになります。

★仕上げ6

★仕上げ6

編み始めの部分を広げて、ボタンに通します。

完成!

完成!

これで完成です。

色違いも♡

色違いも♡

コツ・ポイント

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