スムージーダイエットのやり方と成功のコツ

スムージーダイエットのやり方と成功のコツ
投稿日: 2015年9月29日 更新日: 2017年3月6日
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スパイスのようにバラエティーに富み、生活にちょっとしたアクセントを...
今日は、スムージーダイエットを考えている人にスムージーダイエット成功の鍵をお伝えします。

短期間できちんと効果を出したい人は必見!

参考のサイトはこちらhttp://smoothie-mania.com/article/article-1982/

スムージーを飲めば痩せるは大間違い!

スムージーをダイエット目的で飲む場合は、置き換えダイエットのように考えるのが鉄則!

普段の食事に加えて、スムージーを飲んでしまってはダイエット効果はあまりみられません。むしろ、太る人もいます。

スムージーを飲めば痩せる、と勘違いしている人がたまにいるので、注意が必要です。

果糖の低いスムージーを作る

飲みやすいスムージーを作ろうと思うと、果物をたくさん入れたスムージーを作りがちですが、果糖によるカロリーオーバーという落とし穴があります。

しかも、果糖はエネルギーになりやすく、腹持ちも良くありません。1〜2時間後には空腹になってしまう可能性が高く、余分な間食にも繋がってしまいます。

ダイエット目的で作るスムージーは、1回に入れる果物は2種類までにしましょう。

300カロリー以内のスムージーを作る

野菜をたっぷり使って、出来るだけ低カロリーのスムージーにしましょう。
果物はベリー系や柑橘系をうまく使うと、カロリーが低くても飲みやすい味に仕上がります。

食物繊維を取り入れる

カロリーがゼロに近いのに、腹持ちがいい食物繊維。
食べ過ぎ予防のほか、腸内環境も整えてくれる優等生です。
よく売られている粉末のスムージーも、この食物繊維が豊富に配合されているため、お腹で膨らみ、満足感を得られるという仕組みになっています。

1食のスムージーに最低10gの食物繊維が配合できるといいですね。
スムージーに入れる食材で定番になっているバナナは、実は食物繊維が少なく高カロリーな果物なので要注意。

タンパク質を上手に活用

スムージーにタンパク質は不向きとされる説が多くありますが、ダイエット目的の場合はタンパク質を上手に活用するといいでしょう。

タンパク質を配合することで消化吸収に時間を必要とするため、食後のカロリー消費を高め、代謝を活発にすることができます。

豆乳や豆腐といった食材を利用すると、割と簡単にタンパク質を取り入れることができますよ!


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