ジャーのサイズに合わせてホットケーキを焼きます。
ホットケーキの配合はホットケーキミックスの箱の通りでOKです。
メイソンジャーやお手持ちのジャーのサイズに合うように。メイソンジャーの場合は大きさによって直径が異なるので、写真のようにジャーの直径に大体合うぐらいに。
小さ目のお玉に7割、なければ、普通のお玉に半分弱程度のホットケーキの生地をすくって、高めから細く生地が落ちるようにフライパンに落として両面焼きます。
もし、最初からそのサイズのするのが難しければ、後で直径に合わせてカットしてもOKです。
カットした場合、余分に残った生地は、細かくカットしてラップに包んで、密閉容器に入れて、冷凍して置けば、その生地はまた「トライフル」のようにジャースイーツとして使うこともできますよ♪
アイスのトッピングにしても◎
今回は、いつでも手に入りやすい身近なバナナを。
季節がらフルーツがない秋などはバナナや缶詰のフルーツなど。
春ならイチゴ。
夏ならメロンやマンゴーなどのフルーツなど、季節によってフルーツを変えても。
ホットケーキの生地を入れたら、外側にフルーツをグラスに沿わせて入れていき、真ん中にクリームを絞ったらまた生地を重ねて繰り返します。
生クリームは今回、ホイップ済みのものを使いましたが自分で泡立てる場合は生クリーム100ccに対して10~15gの砂糖を入れて泡立てます。(たくさん作る場合は1パック:200ccに20~30gの砂糖を入れて泡立て)
バナナは空気に触れると色が変わるので、レモン汁などを塗っておくといいです。
すぐに食べる場合はそのままでもOK
今回は「グラサージュ」をつや出しと変色止めに塗っています。
ほかにもつや出しにはアプリコットジャムなどをお湯で伸ばして塗っても代用できます。
一番上まで来たら、「星口金」でぐるりと絞って。
粉砂糖があれば上にふるいます。
仕上げにミントやピスタチオがあればグリーンをさし色にするときれいです。
今回はさし色に「ピスタチオ」を使いました。
グリーン色のナッツです。
ちょっと添えるだけで、パティスリーやカフェのような雰囲気になります。
ミントは生なので、ない時などにはよくピスタチオを利用します♫
製菓材料店などで売っていますが、最近ではスーパーなどでも見かけることも。
そのまま使えるものも多いですが、私は一応、オーブンで160℃で4,5分ローストしたものをナイフで刻んで使用しています。
残った分はジップ付きの袋などに空気を抜いていれて、冷蔵庫で保管しています。
バナナの輪切りとピスタチオをのせて。
こちらはケーキ用のピックを使いましたが、もちろんなくてもOKです。
ピスタチオがなければ、ミント、もしくはチョコレートを削ったもの(コポ)、スプレーチョコなど、
お好みのトッピングでOKです。
また、バナナの場合はチョコレートソースなどをかけてもおいしいです(^ω^*)
ホットケーキと生クリーム、フルーツをジャーに詰めていくだけで簡単でかわいいスイーツに。
お好みのフルーツやソース、トッピングで変化を付けて楽しめますよ(^_-)-☆
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