フェルトボール以外の材料。
ピアスパーツはセリアのもの。5セット入り。
DAISOの金具セットは、Tピン・9ピン各10本と丸カンなどのカン類、留め金具、エンドパーツなどアクセサリーパーツが全部入って100円!ビックリするほどお得です。
丸ペンチはピンなどの金具を丸めるのに使います。
今回は花のような模様入れました。
羊毛を一つまみ取り、指先でこよりを作るように捩って、大体の形を作ります。
羊毛フェルト用のニードルで、フェルトボールに模様を入れていきます。
このニードルと下に敷いているマットもセットで100均で売ってます。
模様の羊毛の上からチクチクするだけで、模様の羊毛がフェルトボールに絡まっていきます。
強く刺しすぎてしまうと、フェルトボールが変形してしまうので注意してくださいね。
バランスを見ながら、フリーハンドで入れましたが、消えるペンなどで下書きしてもよいです。
真ん中に白の羊毛を丸く入れたら、模様の完成です。
Tピンに大パール、フェルトボール、小パールの順に通します。
写真のように、ピンをたおします。
パーツの端から8mmほど残して、ピンをカットします。
Tピンの先を丸ペンチで丸めてピアスパーツと繋げたら、完成です。
こちらは繋げるだけなので、簡単♪
3連の一番下になるボールにはTピン、上の2つには9ピンをさします。
写真の左側がTピン、右側の先端が輪になっているものが9ピンです。
そのままグリグリしてもさせますが、通りにくい場合は刺繍針などで孔を通すとさしやすいかも。
模様のものと同じように、ピンが長い場合はボールの端からピンを8mmほど残してカットします。
丸ペンチでピンを丸めて、繋ぎます。
3つのボールを繋げたら、模様ピアスと同様、ピアスパーツに繋いで完成です。
存在感がありながらも、軽くて使いやすいです♪
ナチュラルカラーのフェルトボールネックレスはこちら↓
ビーズと組み合わせたり、カラフルなフェルトボールを使っても可愛いと思います。
ちょっとしたプレゼントにも喜ばれます。
ピアスを開けていない場合はイヤリングパーツも100均や手芸屋さんに置いてあると思います。
ニードルを使うときは手に指さないよう気を付けてくださいね。机などを傷つけないためにもマットはかならず使った方がよいと思います。マットがなければ、大きめのスポンジなどでも○
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