いつものお皿で！高低差をつけるだけで出来るパーティコーディネート☆

用意する物。

お椀2つ

この時は、ボール型のカゴを利用（ナチュラルキッチン）2つ用意しました。
高さのある物なら陶器でもプラスチックでもOKです。

ボウルを裏返します

テーブルの上に裏返します。
この時、不安定な場所やお子さんがいらっしゃる場合は剥がせるタイプの両面テープなどで固定される時動かないのでオススメです。

ボウルの上にお皿をのせる

高さを出す為に上にお皿をのせます。この時も剥がせるタイプの両面テープなどで固定されると安定感が増すので安心です。

お皿にのせたメニュー

この日は、私のレシピの中でも好評な人気No.1のレシピの『柔らかチャーシュー』をのせました。圧力鍋で柔らかくなったら漬け込むだけの簡単レシピなので、そちらも良かったら作ってみて下さい(*´ω｀*)ゞ
チャーシューのレシピはこちら↓

我が家の名物！簡単！失敗しない！柔らかチャーシューのレシピ

2015年5月22日

ラーメン屋さんとかの美味しいチャーシュー。単品でたらふく食べたいと思ったことないですか？食いしん坊なひこまるが研究を重ねて簡単に作れるチャーシューが出来ました。 もう長年作っていますが、今でもリクエストの多いメニューの一つです。手順が簡単なので是非ご活用頂けたら嬉しいです！茹で汁はラーメンやカレーのお出汁として利用することも出来ます。お野菜を煮込むポトフなどにも使ったりできますので是非最後まで使って頂けると嬉しいです。 私が初めにチャーシューを作った頃は、スライスにんにくを入れたお醤油（いわゆるにんにく醤油）に漬けこんでいるだけでした。それでも美味しいと思っていたのですが、やはりただお醤油だけだと何かが違う。そこから私のチャーシュー研究が始まりました。素材の味を活かしたいので添加物はなるべく控える様にしています。かと言ってどなたにでもお作り頂きたいので、どこでも手に入る材料を使用しました。お酒はなくてもいいと思われがちですが、実はお米から出来ているお酒。米の旨味が出汁になります。アルコール分がとばないとまずくなってしまうので、アルコールはしっかりとばしてタレは作る様にして下さい。このタレは日持ちします。時々火入れをして頂くと更に持ちがよくなります。タレが余れば、これだけでそぼろを作ったり、肉を焼く時のタレに加えたり、少し炊き込みご飯に加えたり、応用できます。更に茹で汁も豚肉のうま味の塊なので、浮いている脂だけ綺麗に掬って、茹で汁も出汁としてフル活用しましょう。実は茹で汁に浮いていて掬った脂もラードとして使えるんです。野菜炒めの時に使用したり、ハンバーグに少し入れたり、炒飯の油に少し加えたり、活躍の場が広い脂です。 余すところなく食べられる点もこのチャーシューの特徴！！食材は感謝して食べるだけでなく、感謝して調理もしたいと思います。今回の様に、全て大切に味わうことも食べ物のリサイクル。捨てちゃうと何でもない茹で汁や脂も実は残り福。旨味の宝庫を是非活用して下さい。 何度も特集に組んで頂いたり、掲載をして頂いたり、沢山の人に作って頂けたレシピです。 より沢山の人に楽しんで頂ければ嬉しいです。 ※2015年6月27日にLINE NEWSに取り上げて頂きました。ありがとうございました。

2015年5月22日

仕切りのあるプレートはオススメ

このプレートは仕切りのあるタイプで、ちょっと収納はしにくいですが、どんな料理もワンランクアップして盛り付けできます。
大昔ダイソーで購入して、当時600円位の価格だったと思いますが、鉄板焼きの時に上の3つを小皿代わりにし、下を漬けタレにしたり、天ぷらパーティの時には塩や、ポン酢など、種類を多くのせたり、薬味をのせたり、前菜を並べたり、幅広く使えてとても使い勝手の良いお皿です。他にも3つの仕切りの物や、9個の仕切りの物も意外とお安く購入出来るので、探してみて下さい。

★前菜メニュー

前菜メニュー1

ホタルイカの酢味噌和え

ご存知の通り和えるだけの簡単メニューです。
使った高台のガラスの器はナチュラルキッチンで100円で購入しました。重宝している小鉢の1つで、こちらも高低差をうまく使える商品です。

前菜メニュー2

ベビーホタテと茹でたアスパラとプチトマトの下にバジルソースを入れた簡単だけど色鮮やかなメニューです。
市販でも購入できるバジルソースは色が綺麗でお野菜や海鮮と和えると小鉢メニューに華を添えてくれます。

前菜メニュー3

私のおすすめ前菜。『たこバジル』
湯でタコを刻んで、ニンニクをみじん切りにし、塩コショウをして（塩はクレイジーソルトの様なハーブ塩がオススメ）を揉み込み、そこに生のバジルをちぎって入れて、オリーブオイルと和えた簡単なのにとても繊細な味で我が家の人気メニューです。

前菜メニュー4

茹でた紫キャベツを刻んでポン酢で和えただけの彩りは綺麗だけど、とってもシンプルなメニュー。お好みでゴマをかけると香りが良くなります。

前菜メニュー5

ツナと菜の花と菜の花のマヨネーズ和えです。
隠し味に粒マスタードとレモン汁をいれました。
イチゴを買ったけど甘くなかったので、前菜に取り入れました。マヨネーズのコッテリ感をレモン汁やマスタードが柔らかくしてくれます。

前菜メニュー6

スナップエンドウをさっと茹でて、あおさのりを使って作ったのりの佃煮をのせたメニューです。のりの佃煮は巻き寿司の海苔が余った時も、麺つゆで煮込むだけでも簡単に作れるメニューです。