ワンプレートにするときにはおにぎりがとっても便利。
ほかの小鉢や小皿ともバランスが取りやすく、子供が食べやすいのも◎
定番の肉じゃがですが、煮物が一品あると便利ですし、たくさん作っておけたり、お鍋任せにできるメニューは助かります。
よく使う、100均のセリアの小鉢に。
その時のために作ったものじゃなくても、もちろんOK!
この日は朝から煮物をつくって、お昼に味見もかねて、ワンプレートに加えました。
(夜には大皿に入れて食べます)
逆に、前の日に作った煮物を残った分は翌日、ワンプレートの一品に加えると楽ですし、盛り付けを変えると気分も変わって残り物というイメージも払拭できます(^_-)-☆
子供たちがピーマンやナスが好きなので、揚げびたしも良く作ります。
こちらはガラスの小鉢に。
揚げものというの面倒なイメージですが、
こちらは小さ目でちょっと深めの鍋に油を野菜が半分かぶる程度か1/3程度入れて、揚げ焼きのような感じに。
野菜なので数分で揚げあがります。
揚げたお野菜は麺つゆと水を1:1.5程度で割って作ったおつゆにつけてしばらく置くだけで楽ちん揚げびたしに♫
☆茄子は切込みを入れないと揚げるときに破裂することがあるので皮の表面に切込みをいれてあげるといいです。
またこうすることで、見た目もきれいになりますし、おつゆの味も染みこみやすくなります。
体にもいい、いんげんを茹でて、ツナ缶と一緒にマヨネーズで和えるだけの簡単サラダです。
ブラックペッパーを少し利かせるとおいしいです♪
(辛いのが苦手なお子さんの場合は大人用だけあとでかけてもOK)
サラダも面倒なものは作らずに、ゆでて和えるだけのようなものや、生野菜のサラダにトッピングできる「サラダクラブ」のような具材などをのせるのでもOK。
こちらはお菓子用のココット(オーバル)を使用しました。
ワンプレートというと何品も作らなきゃ!という感じが少しハードルが高いような気もしますが、
逆にたくさん作っておいて、夜分にもその中のメニューを流用したり、前日に残ったおかずとその時に作れる簡単なメニューを加えてワンプレートにするだけでも、十分。
また、数品作ることを考えると、一品ずつにかける時間や手間を短縮しないと負担になることも。
いい意味で?手抜きをしながら、気軽に楽しめる方法で作るのがおススメ♪
難しく考えずに彩りや使う器を少し意識するだけでも十分盛り付けでおいしそうに仕上がります。
大皿とおうちにある小さな小鉢や小皿を使えば簡単にワンプレートに。
そのまま出すよりも、ワンプレートにしてあげると子供も喜びますし、
お皿にのせて配膳して、そのまま下げられるので、持ち運びも楽ですし、
気分も変わって、和食もよりおいしく楽しめますよ(^_-)-☆
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