秋の食材を楽しむ弁当「塩糀焼きの親子丼風弁当」

秋の食材を楽しむ弁当「塩糀焼きの親子丼風弁当」
投稿日: 2015年9月4日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 2,174
6
author
テーブルマークの公式アカウントです。うどん、ごはん、パン、お弁当な...
新学期、運動会、行楽とお弁当大活躍の秋。テーブルマークから秋の食材を楽しむお弁当レシピを紹介します。

今回は冷凍「若鶏の塩糀焼き」を使った、なんちゃって親子丼です。ちょっと贅沢な「塩 親子丼」をお楽しみください!

http://www.tablemark.co.jp/recipe/index.html

材料 (1人分)

  • 冷凍「若鶏の塩糀焼き」(テーブルマーク) :2個
  • :1個
  • ごはん :1人分:適量
  • しめじ :25g
  • サラダ油 :小さじ1
  • きぬさや(塩茹で/斜め切り) :少々
  • 紅しょうが :好みで適量
  • [A] :    
  • 白だし醤油 :大さじ1
  • みりん :小さじ1
  • 水   :大さじ1
  • 【青梗菜の昆布茶漬け】 :    
  • (作りやすい分量) :    
  • 青梗菜  :1株(200g)
  • 昆布茶 :小さじ1
  • 【なすの甘辛煮】 :    
  • (作りやすい分量)  :   
  • なす(乱切り) :1個
  • サラダ油  :適量
  • [A] :   
  • めんつゆ・酒・みりん :各大さじ1

■塩糀焼きの親子丼風弁当

【作り方】

①しめじを炒める

フライパンにサラダ油を熱し、小房にわけたしめじを炒める

②玉子焼きをつくる

しんなりしたら[A]を加えて沸騰させ、溶き卵を回し入れる。
火が通ったら、お弁当箱に詰めたごはんの上にかける。

③鶏肉をのせる

レンジ加熱した「若鶏の塩糀焼き」をそぎ切りにして(2)にのせ、きぬさやをちらす。
好みで紅しょうがを添える。

④【青梗菜の昆布茶漬け】を作る

①青梗菜は約1分茹でて水にとり、一口大にカットして水気をよく絞る。
②昆布茶を加えてよくもみこみしばらくおく。

⑤【なすの甘辛煮】を作る

①フライパンに多めの油を温め、なすを揚げ焼きする
②余分な油を取り除き、なすと[A]を合わせて1~2分加熱し、調味料を充分吸わせる。

コツ・ポイント

「これが鶏むね肉!?」とびっくりするほどやわらかくジューシーな「若鶏の塩麹焼き」。塩糀のうまみが効いたシンプルなおいしさに二度びっくりです。そのままで充分おいしくいただけますが、今回はそぎ切りにして親子丼風のお弁当にしました。
鶏肉に特製だれかかかっていますので、卵の味付けもシンプルでOK。ご飯にのせて一緒に食べれば、ちょっと贅沢な「塩 親子丼」の出来上がりです。
副菜も親子丼を引き立てる、食材を1つずつ調理したシンプルなものにしました。青梗菜はかなり水分が出てきますので、茹でたらよーく水気を絞ってく



SNSでシェア