社宅マンションの我が家の靴箱の中です。
右下が一時避難袋。
最低限必要な軽いもので、子供でも背負えるものがはいっています。
中身はティッシュ、タオル、下着、小銭、連絡先、水、お菓子など、最低限。もし持って逃げられたらラッキー・・というものです。
秋になると夜は涼しいもの。「羽織れるもの」をいれておきましょう。
3・11の大震災。我が家は東京でしたが、
余震で外に飛び出すことがしばしば。
子供には羽織れるものを玄関に一枚置いておくと安心です。
重くなるけれど、一つあると心も温まります。
病院でもらった風邪薬やせき止め、熱の薬。
子どもの薬は余ったら薬箱に入れずに持ち出し袋に。
常に新しいものを入れておきます。
子どもの成長に伴って、玄関に置きたいものは変わります。
防災用品は季節の変わり目には見直したいですね。
玄関は美しいだけでなく、安心・安全な場所として機能させましょう。
☆一次持ち出し品は玄関、避難所行き用のカートは廊下の収納庫・水は押入れなど分散させて収納しています。
☆水の備蓄場所についてはブログにも書いていますのでご覧くださいね。http://ameblo.jp/aki-life-happy/entry-12000844905.html
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