茎は使わないので、葉っぱだけをちぎります。
ここは、子供たちも楽しい時間です。
洗ったら、水気はしっかり拭いてくださいね。
ぐるぐる回す水切りかごがあれば便利です。
オリーブオイル、ニンニクのみじん切り、塩をミキサーに入れ、スイッチオン♪
もし、松の実があれば、ここで大さじ3くらい加えてもオッケーです。
ミキサーがなければ、すり鉢でも出来ます。
後からバジルの葉を加え、スイッチオン♪
バジルの葉の形が見えなくなって、滑らかな鮮やかなグリーンになったら止めます。
保存する容器に注いだら、最後にオリーブオイルで表面を覆い、空気を遮断します。こうすることで色褪せを防ぎ、鮮やかなグリーンのバジルソースのまま保存出来ます。
少し厚めに捏ねたピザ生地に、バジルソースをたっぷり塗って、チーズをのせて焼きます。
我が家の休日の大人気朝ごぱんの一品です。
もちろん市販のピザ生地でもオッケーです。
バジルソースを保存するためには、粉チーズは作る過程で加えていないので、茹でたてパスタに、バジルソース、粉チーズ、茹で汁を合わせささっと和えれば、パスタジェノベーゼの完成♪
具をたっぷりのせたトーストの仕上げに、バジルソースとフライドオニオンをのせたメニューは、子供たちの人気No.1朝ごぱんです。
作り方はこちら⬇
そのままソースだけを舐めると、青臭さを感じることがあります。なので、私は、パスタにからめるときも、フライパンの中でさっと火を通しながらバジルソースを和えたり、ソースをかけてからトーストしたりして食べるのが好きです。さっと火を通すことで、青臭さは気にならなくなります。
市販のバジルソースは、ここに、パルメジャーノ、松の実、カシューナッツなどなど色々なものが入っていますが、おうちで作るバジルソースは、このシンプルな材料で十分♪
作ったソースをその場ですぐ使いきるなら、パルメジャーノも一緒にミキサーにかけますが、保存する場合は、粉チーズは、使う時に加えるようにします。
塩加減も強くしていないので、使う料理ごとに味を、見ながら塩加減を調節してくださいね。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます