クローゼット収納① クローゼットに「一時置きスペース」

クローゼット収納① クローゼットに「一時置きスペース」
投稿日: 2015年7月30日 更新日: 2019年4月23日
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兵庫県在住 ライフオーガナイザー/クローゼットオーガナイザー 小学5...
クローゼットに一時置きスペースを作っています。

一時置きスペースの目的
●1回着てまだ洗濯しないものの一時置き
●元の収納場所にすぐに戻せない時の一時置き

リバウンドしない仕組み作りをご紹介します。


とりあえず置いておく=クローゼットが乱れる

とりあえず置いておく=クローゼットが乱れる

すぐにクローゼットの引き出しやハンガー掛けに戻せない時にとりあえず置いておこうとあちこち置いてしまうとどんどんクローゼットが乱れてきます。

クローゼットが乱れてこないために一時的に置く場所を決めることがポイントです。

自分のクセや行動パターンを考えてみる

自分のクセや行動パターンを考えてみる

私の行動パターンは
「取り出すことより戻すことが苦手」

(上の写真は戻す場所が曖昧だった過去のクローゼット)

戻すことを簡単にすることでクローゼットが乱れにくくなります。

きちんと戻せない時のために「一時置きスペース」を作っておくことで片付けのハードルを下げることができます。

苦手なことをプラスにとらえて自分らしく変えてみる

苦手なことをプラスにとらえて自分らしく変えてみる

片づけや収納方法に正解はありません。

きちんと畳んで引き出しの戻す方法が絶対ではありません。

戻すのが苦手なら戻しやすく掘り込むだけの収納
畳むのが苦手ならハンガーに掛ける収納など

苦手なことはなるべくしない
自分が苦手だと思うことをプラスにとらえて自分が使いやすい方法に変えてみることがリバウンドしにくい収納方法になります。

コツ・ポイント

服がすぐに戻せない時、とりあえず置いておく時のために「一時置きスペース」を作ってみる
あくまでも一時置きです。時間のある時に元の場所に戻すことは心がけてくださいね。


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