東日本では「ブルドックソース」が他のソースに大きく差をつける人気を見せました。
「ブルドッグソース」愛用者のコメントを見てみると。。。
「実家で使用していたソースがブルドックソースでした。ハンバーグにかけたり、子供心にソースは魔法の食べ物でした。自分が母親になり、やはりソースはブルドック。娘は『おばぁちゃんも、お母さんもソースはブルドック』のキャッチコピーが大好き。食卓に出すたびに(ソースのボトルに付いているキャッチコピーを)読んでいます。」
(神奈川県出身・30代・女性)
西日本では「オタフクソース」が人気を集めました。人気の理由をコメントから見てみますと、、
「産まれは大分県、それまでソースと言えば…カゴメだったかなぁ…。でも、広島へお嫁に来て早10年。週に1回はお好み焼きを食べる土地柄、私もすっかり感化されて、『ソースと言えばオタフクソース』ってなっちゃいましたね(笑)」
(大分県出身、広島在住、40代、女性)
一部の地域の方以外は聞き慣れない「コーミソース」ですが、それもそのはず、中部エリアで圧倒的は存在感を発揮しているブランドなんです。ご当地の人々に激愛されている様子がうかがえました。
「コーミソース」愛用者のコメントは、
「小さい頃から、山本陽子さんがコーミソースを持って『値段は高いがいい味です』と、優しく語りかけるCMを見ており、とてもなじみ深いです。名古屋の人は濃い味が好きなんです。塩気が強いという意味じゃなくて、濃厚な旨味、すなわちシンプルにコクを求める傾向が強いです。昔も今もコーミソースはその要求を見事に満たすソースです。コーミソースさえあれば、一袋数十円の焼きそばでも十分ごちそうになります。」(愛知県出身・30代・男性)
ソースの好みは東西で傾向が大きく異なり、「ご当地」ごとに好みのブランドがくっきりとわかれました。投票者の「ソースへの想い」を見ても出身地別にそれぞれのブランドへの愛が溢れているがわかりますよね。
皆様にとってソースと言えば何ですか?
人気ランキングに入っていましたでしょうか?
「私の地域のソースにはこんなブランドがあるよ~」などあれば教えてください。
これからも、ソフトブレーン・フィールドの暮らしニスタ担当をどうぞよろしくお願いいたします。
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