東京駅のすぐそば、いつもはビジネスマンが行き交う丸の内仲通りが、なんと一面「芝生」の広がる公園に変身していました!
近隣で働く方の憩いの場、落ち着いた大人のカップルからベビーカー連れのファミリーまで、幅広い世代で賑わう穏やかな空間。
立ち並ぶ街路樹の緑と、美しく整えられたベンチやテラスが、都会にいることを忘れさせてくれます。
「いくら公園でも、この暑さじゃ長居できないんじゃ…」と思いますよね?
ところが、会場に一歩足を踏み入れると、ふんわりと心地よい涼風が吹き抜けていくのを感じました。
ビルとビルの間の通りなので、日陰が多いというのもありますが、さらに最新の「酷暑対策」が随所に散りばめられているんです!
11社の共創企業と連携し、涼しさを五感で体感できるエリアが設置され、敷かれた芝生は遮熱・断熱技術を採用した人工芝を使用することにより、通常の人工芝と比較して、表面温度を約10℃抑え、夏場でも快適な空間を提供しているのだそう。
実際に歩いてみて「これすごい!」と感動したポイントをまとめました。
日陰エリア:遮熱性の高いシェードで、体感温度はなんとマイナス4℃!
ミストエリア:気化熱で周囲を2〜4℃下げてくれます。見た目も涼やか!
風エリア:スポットクーラーからの風に加え、座るとマイナス5℃に感じる空調機付きベンチも!
接触冷感エリア:触れるとひんやり冷たい素材のベンチ。火照った体に嬉しい!
また、「Marunouchi Street Park」内で使える日傘の貸出しもされていました。
各ゾーンを体験した来街者を対象に、アンケート調査を実施し、酷暑対策としての体感効果を比較・検証するのだそう。
さらに、サーモカメラ等を活用し、各ゾーンにおける温度変化を可視化・計測することで、環境改善の効果を分析。
これらの調査・検証結果は、今後の丸の内仲通りにおける快適な都市空間づくりや環境の在り方の検討に活用されるのだそうです!
さらに驚いたのが、温度を下げるだけでなく「心」で感じる涼しさの演出です。
涼しさを感じさせる「音」や「香り」が漂っているエリアも。
風に揺れる装飾を見て「風を視覚化」したり、優雅な香りに包まれたり…。
五感をフルに使ってリラックスできるので、日々の家事や仕事で溜まった疲れもすーっと引いていく気がしました。
公園散歩に欠かせないのが、美味しいドリンクとフードですよね。
会場では、見た目も鮮やかな「オリジナルノンアルコールカクテル(モクテル)」や、暑い日に嬉しい「ひんやりスイーツ」、キッチンカーによるフードが提供されていました。
芝生の上で、色鮮やかなドリンクを片手に一休み。
1人ではもちろん、家族や友人と楽しくお喋りしながら過ごす時間は、最高のリフレッシュになります。
今回は日中に訪れましたが、夜になるとネオンが灯り、また一変してドラマチックな雰囲気になるのだとか。
音楽やヨガのアクティビティも開催されるそうなので、夕食後の涼み歩きや、夜の「大人の丸の内散歩」に来るのもいいかもしれません!
「酷暑なのに、外にいるのが心地いい」という、なんとも不思議で贅沢な体験ができる「Marunouchi Street Park 2026 Summer」は2026年8月23日まで。
「夏休み、どこに行こう?」と迷っているなら、最新のテクノロジーを搭載した「未来の公園」のある丸の内へ、ぜひ足を運んでみてください!
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