ウェアブルカメラの体験会が行われた、東京・豊洲の「THE BEACH 55」。
白い砂浜にテンションが上がります!
バーベキューもできて、子連れスポットとしても注目です。
本体の長さは約8.3cm、重さは約45gという驚異のミニサイズです。
もちろん片手にすっぽり収まり、ポーチに収納もOK。
ハンズフリーで撮影ができるウェアラブルカメラは、スポーツシーンなどで重宝されていますが、近年はファミリー層での人気も高まりつつあるそう。
向かって左側の丸いところがレンズです。
操作が簡単なのも魅力のひとつ。
ボタンは、電源・モード選択・録画の3つだけ!
動画のほかにもスローモーション動画や写真撮影もできます。
とにかく軽いので、こんなふうに装着していても重さが気になりません。
頭への締めつけ感が少なく、たとえるならサングラスやカチューシャを着けているよう。
動き回る子どもを追いかけながらでは、なかなか撮影に集中できないものですが、
ハンズフリーなら一緒に遊びながらの撮影も余裕です。
ママがふだん通りだから、子どもも「撮られている」と構えることがありません。
ウェアラブルカメラは大人だけが使うのはもったいない!
こんなふうに子どもに着けてみるのもオススメ。
大人にはわからない子どもの目線・世界を感じることができます。
マイクロSDカードに記録されたデータは、マイクロSDカードアダプター(別売)に
セットすれば、テレビやパソコンでの再正も可能。
また、専用アプリ「Panasonic Image App」(無料)をスマートフォンに
ダウンロードして本体とWi-Fi接続すると、動画の再生のほか、撮影時にモニターとしても使えます。
ふつうのビデオカメラとは、アングルや動きが違ってかなり新鮮。
テレビで再正すると迫力も増します。
両手が使える特長を生かし、料理中の風景を撮影するのもアリ!
防水・防じん・耐衝撃・耐寒設計というタフさも頼りになりますね。
「これまでのビデオカメラでは、撮影するときに“距離感”があったのですが、
ウェアラブルカメラは肌が触れ合う至近距離での撮影ができて、
素の表情をおさめることができます。
お母さんと一緒にいるときの一番カワイイ顔を、じいじやばあばにも
見せてあげられるのってステキですよね」(三笠真由さん)
■パナソニック ウェアラブルカメラ HX-A1H
オープン価格 ※防水機能は水深1.5m/30分までの撮影が可能。
ウェアラブルカメラホームページhttp://panasonic.jp/wearable/
パナソニックホームページ http://panasonic.jp/
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