宅建士が教える。賢い住み替えの方法 分譲マンション→注文住宅編

宅建士が教える。賢い住み替えの方法 分譲マンション→注文住宅編
投稿日: 2015年7月21日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 355
6 この人たちがステキしました
ステキをしている人
現在はアクセサリー講師のお仕事をしていますが

出産前は不動産会社でマンションや戸建てを
仲介や販売をするお仕事をしていました。

宅建士と火災保険の資格取得をして仕事に
活かしていました。その経験を活かして
自宅マンションも3ヶ月という短期間で
成約することが出来ました。

ポイントをお伝えします。

 買う為の動き
①土地を探す
②住宅展示場見学
③建築会社から資料取り寄せ
④ハウスメーカー建築現場視察
⑤建てたいハウスメーカーが決まったら
 図面をおこしてもらう。
⑥設計士、インテリアコーディネーター
 現場監督と希望条件を話し合い図面を
 変更したりして理想に近づけていく。
⑦キッチンメーカー、建具などの
 ショールームへ行き、取り入れたい
 設備を決めて、標準+オプションなど
 の細かい費用をハウスメーカーに
 見積をとる。
⑧全て納得、確認した上で土地、建物の契約
 請負契約をすませる。
 
売る為の動き
①仲介業者を探す
②専属専任媒介契約がおすすめ
 (一社に頼むことで一生懸命、購入者を
 探してくれる。一週間に一回以上の報告
 をもらえる。ただし、他の不動産会社に
 頼めないデメリットもあるため、見極め
 が必要です。契約方法は切り替えられます。)
 私の場合は三井不動産でマンションを購入
 管理会社も三井だったので、仲介は三井の
 リハウスに依頼しました。

 特典を利用して契約終了後、5万円の
 キャッシュバックがありました。
 条件があるので詳しくはご確認下さい。
 ※例:三井不動産のマンション→三井のリハウスで
  仲介依頼→売買成立
③売る価格を決める
④販売時期を決める
⑤オープンルームにそなえてお部屋の
 荷物を断捨離してクローゼットの中や
 水回りも見られるので綺麗に掃除をする。
⑥価格交渉が来た場合、いくらまでなら
 応じられるかの金額も予め決めておく。
⑦全ての準備が整ったら、仲介業者に図面を
 制作してもらい広告をしてもらう。
⑧買主が決まったら売主•買主•仲介業者
 で日程調整をして契約をすませる。
※マンションなど号室を知られたくない場合
 予め仲介業者に配慮してもらう。








コツ・ポイント

信頼出来るハウスメーカーと仲介業者を見極めましょう。
こちらが聞いた事に真摯に答えてくれるかスピード感があるかなども
判断基準となるでしょう。


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