納豆やヨーグルトは、冷蔵庫に入れる前にパッケージを取ったり、バラしたりしてから専用のトレイに入れています。
食べたい時、すぐに取り出せるし、専用のトレイにまとめることで、残量も把握しやすくなります。
トレイは、透明または半透明にし、中身を把握しやすくしています。
また、その都度、トレイを出さなくても個々に取り出せるように、低めの物を使用しています。
賞味期限順に並べることで賞味期限切れを防ぎ、食材のムダを防ぐことができます。
トレイごとの出し入れが面倒な方にもオススメです。
用途別に分類(グルーピング)して、トレイにセットしています。
我が家で、分類(グルーピング)している物は、
「ご飯用セット(梅干し・のり・鮭フレークなど)」
「パン用セット(バター、ジャム、デップなど)」
「ヨーグルト」と「納豆」は、約1週間分ストックしているため、それぞれ収納しています。
一つだけを取りたい場合もあるため、取り出しやすい高さのトレイを使用しています。
「飲み物」は、好きな物を選択できるよう、引き出しやすい容器を使用しています。
ドアポケットは調味料を中心に収納しています。
調味料の種類ごと、高さを考慮した収納としています。
一番下の段にマヨネーズやケチャップ、ワサビやカラシなどのチューブ式の専用の容器(確か冷蔵庫についていた物)を使用し、収納しています。
取り外して洗うこともできて、とても衛生的で使い勝手も良いです。
中央の段(右側)に100均の仕切り付きトレイを使用し、細かな調味料(ラミネート入)を収納。どこかに紛れて、使い忘れのないようにしています。
冷蔵庫の一番下の段(チルドの上)は、使いやすい場所(いわゆるゴールデンゾーン)のため、早く消費しなければならない食材やおかずなどを入れるスペースとしています。
暑い時期は、カレーや味噌汁など、鍋ごと冷蔵したい時もあるため、スペースを確保しています。
取っ手付き琺瑯容器で保存している「味噌」は重みがあるため、一番下の段を使用し、「だし」も同じ段に収納しています。
「だし」(パックを使用)は、片手で開閉できる調味料入れを使用し、調理の時短をねらいました。
食材の買い出し後は、冷蔵庫に入れる前にパッケージを取ったり、バラしたりしています。
バラしてから冷蔵庫へ入れることで、飲食したい時、すぐに飲食でき、調理をする時も取り出してすぐに使えるため、調理時間の時短になります。
また、見やすくしたことで残量が把握でき、食材をムダにしたり、買い忘れや二重買いを防止したりと節約にもなります。
そして、プラスチック製の100円均一のトレイを使用することで、冷蔵庫の汚れを防ぐことができ、トレイが汚れても洗うことができるため、衛生的。掃除も楽にできます。
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