勿来にあります國魂神社です。
鳥居が鉄でできているとても珍しい大きな鳥居です。
こちらは「夏詣」が特に楽しませてくれますよ。
たくさんの風鈴と苔玉が参道を鮮やかに彩りますよ。
国魂神社に参拝。実はお目当てのものは、「勿来守り」なんです。
勿来(なこそ)という語源は、「来る勿(なか)れ」の由来を持ち、國魂神社が鎮座する勿来。
「勿来守り」は持たれる方に、「病」「厄」「災」が来ないようにとの祈願を込めています。
勿来の関には平安時代の天下一の武将と言われた源義家(八幡太郎義家)の勇ましい銅像が建てられています。
陸奥国(東北地方)へ向かう途中、福島県いわき市の「勿来の関」を通過しました。
その時詠んだ歌枕が「吹く風を 勿来の関と 思へども 道もせに散る 山桜かな」
風さえも止めるはずの関に桜が舞い散る風情を歌に託したと言われています。
残念ながら、その桜はまだ開花していませんでした。
そろそろ咲いているかもしれませんよ。
勿来海岸も一望できますよ。
勿来の関には、実際には来てないそうですが、京にて小野小町が読まれた歌です。
「見るめかる あまのゆきゝの 湊ぢに なこその関も わがすゑなくに」
わかりやすく説明すると↓
見るめかるは、海藻を刈る。見る目と逢う機会を掛けている。
あまのゆきゝは、海人の行ったり来たりすること。
湊ぢには、湊の道に。
なこそのせきもは、勿来の関(「来るな」という関の意)
わがすゑなくには、私の将来!ここでは逢う約束はないのか。という事だと思います。
つまり、海人が往来する湊のように、あなたとの逢瀬は何度も訪れるはずなのに、なぜ「来るな」という。
まるで、勿来の関所のように来るなという私と会わないのかという恋人への不安を読んだのだと思います。
お昼は、福島県いわき市勿来「季節料理と旬の肴 けん家」でいただきました。
全て手作り!新鮮で美味しいですよ。ボリームがあって、しかも安いです。
鶏の唐揚げ海鮮丼1,390円
お刺身あじフライ定食1,650円
お刺身カキフライ定食1,690円
おかずが2品も楽しめて最高に嬉しい〜
いわき市で美味しいものが食べたかったら、地元の方に聞くと良いですよ。
(教えていただきまして、ありがとうございました)
ここにも目を惹かれました。箸置きも可愛かったのです。
福島県は広いです。
福島県は、一般に東西に連なる阿武隈高地と奥羽山脈によって、東から「浜通り」「中通り」「会津」の3つの地域となっています。
いわき市は浜通りで、特にご飯が美味しいです。グルメの街と太鼓判!
海の幸から山の幸、タイ、イタリア、スペイン、中華料理、フレンチ、スイーツなど美味しいものが盛りだくさんです。
是非、お越しくださいませ。
いわき市の河津桜の名所は、21世紀の森公園(常磐湯本町)と、勿来火力公園(勿来発電所)の2カ所が有名です。
温かい格好でお越し下さい。見応え充分です。
満開です〜。
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