刻んだミルクチョコレートを湯煎または電子レンジで溶かしておきます。
その中に鍋や、電子レンジ等で沸騰直前まであたためた牛乳を4~5回に分けて入れていきます。少しずつ、ちゃんと牛乳が混ざってから次の牛乳を注ぐと綺麗に仕上がります。
その中にふやかしたゼラチンを入れてよくとかします。
250gの生クリームを泡立てます。
この時口触りを滑らかにするため、六分立てにします。
少し舌に気泡を感じるふわっとした食感が好きな方はキチンを泡立てもOKです。
①で作ったチョコのベースをボールに入れた氷水で人肌まで温度を下げてから、生クリームを2~3回に分けて入れていきます。一度目はしっかり混ぜて二回目以降は、優しく混ぜ合わせていきます。
混ぜ合わせたらガラスジャーに流し、冷蔵庫で1時間冷やしておきます。
刻んだブラックチョコレートは湯煎等で溶かしておきます。
鍋に、生クリーム、水あめ、グラニュー糖、水を加え沸騰直前まで温め、チョコレートの中に4~5回に分けて入れ、ふやかしたゼラチンを加え、よくとかします。
チョコレートコーティングをボールに入れた氷水にあて、とろっとするまで冷やし、③で冷やし固めておいたムースに、お玉ですくって流し入れます。
冷蔵庫で30分冷やしたら完成です。
ムースを半円形のカップ型に流し冷やし固めた後、型から取り外したら、網をかませたバットにのせ、コーティングチョコをかけてヘラでアルミホイルや、お皿にのせ、冷やし固めます。
砕いたアーモンドやフルーツなど綺麗に飾ってみたり、お皿にのせて、木イチゴのソースやキャラメルアイスクリーム、オレンジピール、ナッツ類等、チョコに相性の良い物を乗せても美味しいです。
チョコレートはちゃんと溶かさないと斑点のような中途半端に固まっているチョコが出来てしまいます。もし、そうなってしまたら、目の細かいザルでこすと美しく仕上がります。
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