
乾燥きくらげは、たっぷりのぬるま湯に入れて15分戻す。お湯でさっと茹でて水気を切り、石づきを取り除いたら細切りにする。
きゅうり、人参は長さ4cm程度の細切りにし、塩2つまみ(分量外)を振り混ぜて10分置き、水気を絞る。
卵は溶きほぐし、塩ひとつまみ(分量外)を加えて混ぜる。油を薄くひいたフライパンで薄焼き卵を作る。粗熱が取れたら細切りにし錦糸卵を作る。
ボウルに(味付け調味料)の材料を入れて、砂糖が溶けるまでよく混ぜる。
きくらげ、きゅうり、人参、錦糸卵を加えて混ぜ合わせる。冷蔵庫で冷やして器に盛り付ける。
・拌三絲(バンサンスー)とは?
中国語で、拌(バン)は和える。三(サン)は数字の3。絲(スー)は糸のような細切りにする。という意味があり、「3種の具材の細切り和え」という料理です。
今回は3種ではなく、4種類の具材を使って、より多くの栄養素を取れるようにしました。
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