「へーベルメゾン BORIKI」は、子育てを社会から孤立させないというコンセプトのもと生まれたそうです。
入居するには、共に暮らすための共通認識と基本ルールを記した住民憲章「子育てクレド」の内容に賛同する必要があり、同じ価値観を持った子育て世帯が集まるので、「子どもの泣き声や騒ぐ声がご近所迷惑にならないか心配…」といったことがないのが安心です。
敷地内のほとんどの場所から中庭が見えるような設計や、中庭で子どもが遊んでいる間に、パパママ同士が子供を見守りながら交流ができる「見守りステーション」の設置によって、共有エリアにパパママが自然に集まり、日々の会話を通して信頼関係が育まれる空間づくりを実現しているのもBORIKIの特徴。
この見守りステーションでは、子育てに関することはもちろん、情報交換の場としても活用されているそうです。
またリビングで家事をしながらでも外で遊ぶ子どもたちの様子を感じることができるようになっていて、これも安心感があります。
入居後には防災のプロを招いて行う防災教室や、親子で健康を育むスポーツイベント、また住民参加型のコミュニティペーパーの発行などを通して、入居した人同士がコミュニケーションを取れるイベントを定期的に開催しているそう。
また、入居者が自発的に開催しているイベントもあり、お邪魔した際にはハロウィンイベントが行われていました。
年齢の異なる子どもたちが無邪気に交流していて、「BORIKIに住んでいる子どもたちはコミュニケーション能力が高い!」と通っている幼稚園の先生に言われたこともあると入居者の方がお話してくれました。
子育てに関する不安ごとを解消してくれて、精神的な安定を得られるところがBORIKIの最大の魅力。
子どもと1対1が続くとどうしてもフラストレーションが溜まり、何かにそれをぶつけたりして罪悪感に苛まれ…という子育てにおける負のループに陥ることを回避してくれるのではないかと感じる物件でした。
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