東京、立川にある昭和記念公園で開催。
ここ数年はここで開催が定番化してきました。
コロナ以前は競輪場などでも開催されていたんですよ♪
編集部さまコラムにも「蚤の市」情報♪
https://kurashinista.jp/column/detail/16847
私達のお目当ては毎年「北欧エリア」です。
今年もここからスタートしました。
アラビアやイッタラの食器、リサラーソンやマリメッコ、ムーミン。
北欧の宝石箱や~!(毎年言ってます。笑)
今年はアラビアのB級品でステキな出会いがありました♡
この記事の後半でご紹介します。
大好きな沖縄のやちむんも毎年チェック。
素朴な土感や模様や色付けが素敵!
昭和レトロな食器達も。
昔のデットストック品も沢山あります。
今にない雰囲気で見ているだけでも楽しい。
この鳥さんの豆皿は、私も何年か前の蚤の市で購入しアクセサリートレイとして使っています。
1960~70年代に輸出用に作られたのだそう。
椅子や家具、本、骨とう品、花、古着など様々なお店が出店されています。
フードトラックも出ていてすごい行列でした。
(私達はいつも外にランチに出ます。再入場可なので出入りOK)
ライブ会場もあって音楽も楽しめるのが、この蚤の市のステキなところ。
私達はカジヒデキさんと、曽我部恵一さんのライブを観ました。
学生時代から好きだった音楽を学生時代からの友人と観られる幸せ。
アーティストもこちらも歳を重ねていてなんだか面白い。
蚤の市の服装のお勧めは
●とにかく歩きやすい靴。(広大な会場!)
この日は大雨の次の日だったので、どろんこでも平気な様にビーンブーツ(LLBean)を履いていきました。
暑さ寒さ対策も必要です。(まるでフェス!)
この日(11/3)は暑いくらいの陽気で私も友人も着ていたベストを脱ぎました。
●秋も帽子はお勧め。(日陰がない。春は必須!)
●大物と運命の出会いをした時に躊躇なく連れて帰れる様に、リュックにエコバック数枚を持参。
お高~いヴィンテージ食器や作家さん物が沢山並んでいるので、お店ではリュックは前掛けで。
●荷物はできるだけ軽くしたいので、水筒ではなくペットボトル。
●お財布もできるだけ軽く。現金しか使えないお店もあるかもしれないので現金も用意。
北欧エリアのお店で、アラビアのミニカップとの出会いが。
染みが少しあるB級品で、カップ&ソーサーのセットで8000円のカップが、カップのみで2200円!
友人がお店の人と話して見つけてくれ、色違いのお揃いで購入♡
(私は紺色)
掘り出し物との出会い、これぞ蚤の市の醍醐味!
普通にお店やネットで買うよりもストーリーがあったりその分愛着が湧いたりするんですよね~。
測り売りで、インドのラリーキルトやマリメッコのはぎれなども買いました。
さぁ、何作ろうかな。ワクワク。
蚤の市の戦利品達、暮らしに取り入れて楽しんでいます♪
今年も朝から夕方まで居ました。笑
以前の「蚤の市レポート」です↓
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