何が違うか…こだわりは材料です!
この焼肉のタレは青森で作られています。
青森と言えば、誰もが知っているりんごとニンニクの有名な産地ですよね。その2つに玉葱や生姜、醤油をベースに作られています。
そして、驚くのは材料の野菜や果物が生の状態で使われていること!
多くの場合はエキスや粉末が使われているのに対して、生のまま使われているので、写真のように沈殿物が多いんです(写真では下から2/3くらいが沈殿物)
この沈殿物の正体が全て生の野菜や果物。
美味しいはずです。
東北限定商品として販売されているそうです。そして、殆どが青森県で消費されているのに、全国的に売られている焼肉のタレに比べてもバカ売れなんだとか。
実際はネットや大型スーパー、デパートの食品売り場でも購入できますが(笑)
私は青森出身の方から帰省した際のお土産としていただいたのがこのタレとの出会い♡
にんにくと生姜が効いた醤油ベースのピリ辛です。
りんごや玉葱がいっぱい入っているからか、口に入れた瞬間はほんのり甘いのに、次の瞬間舌がピリッとするような少し辛めで、生姜の香りが強いです。
お肉や野菜との相性もバッチリで、お酒やご飯が進むおかず、男メシになること間違いなし!
生姜やにんにくが入っていて、お肉の臭み消しにもなるのでラム肉などクセのあるお肉にも♡
今回は焼肉のタレで簡単にすぐできるチャプチェのご紹介。10分あれば出来ちゃいます(笑)
【作り方】
①春雨を熱湯で2〜3分戻したら、冷水でしめて水気を切っておく。
②カラーピーマンは細切り、玉葱はスライス、ニラはピーマンと同じくらいの長さに切っておく。
③フライパンにごま油、生姜、にんにくを炒めて香りが出てきたら豚肉と玉葱を炒める。
④豚肉にだいたい火が通ってきたらしめじ、カラーピーマン、春雨、ニラの順に加え炒めていく。
⑤最後に焼肉のタレとお酒で味を整えれば完成。
調味料は焼肉のタレとお酒だけ。
詳しくは材料欄をご覧くださいね。
ポイントは彩りよくすることと春雨を戻しすぎないこと。
今回のように火の通りやすい野菜を使うとあっという間に出来ますよ。
もちろん、ニンジンや筍などを入れても美味しくできます。家にあるものでOK。
私はBBQにも持っていきます。
安いお肉が美味しくなるのはもちろんですが…
コレ美味しいね!とかコレ知ってるー!って話のネタにもなるので(笑)
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