中国の高級食材。鉄分は、ほうれん草の20倍
中国の高級食材 鉄分はほうれん草の20倍、憂鬱なことを忘れさせてくれる
2020年7月2日
薬効が豊富なユリ科ワスレグサ属の本萱草(ホンカンゾウ)という花のつぼみになります。
本萱草(ホンカンゾウ)は原産が中国南部になり、本萱草(ホンカンゾウ)が咲いた姿の美しさから心配ごとをすべて忘れてしまいそうと、別名「忘憂草(ボウユウソウ)」和名では「ワスレグサ」とも呼ばれています
中国では普段の料理にちょっと加えるだけで体調不良を改善してくれる漢方食材として人気があります。
6月〜10月に旬を迎えます。この時期のつぼみは緑色をしており、つぼみも硬いものが収穫されます。花を咲かせる前に収穫される金針菜は黄色になります。黄色の金針菜は「黄金金針菜」と呼ばれています。特に黄色に色づいたつぼみを乾燥させた金針菜は、とても貴重で珍重されているようです。
憂鬱なことを忘れさせてくれる・・・・・??
なんと凄い漢方なんでしょう、食べまくりましょうか(笑)
生食は食中毒となるので・・・・必ず加熱が必要だそうです!!
2020年7月2日
金針菜はユリ科ワスレグサ属に属する中国南部が原産の植物の花のつぼみです。
生薬にも使用されるほど健康に効果的であることに加えて、食感や風味が良いことから、高級食材とされているのです。
6月~10月が旬を迎える金針菜は、これからが食べごろです。この時期に収穫されるものは黄色をしていることから、「黄金金針菜」と呼ばれています。
このつぼみの中には花粉が多く含まれているのですが、その花粉に栄養素がギュッと詰まっているのです。
今年も発見!!鉄分がほうれん草の20倍は、凄いでしょ!!
素揚げして、サラダに添えました。
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