失敗なんて怖くない!ペイントのコツ教えます。

失敗なんて怖くない!ペイントのコツ教えます。
投稿日: 2015年5月24日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 2,072
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ステキをしている人
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
古くなった家は、クロスが傷んでいます。
リフォームすればいいのですが、費用面も工事期間も、大変です。
そこで、セルフリフォーム。
自分でペイントすることにしました。


ペイントって、勇気いりますよね。
失敗も脳裏に浮かぶし。
そこで、失敗を成功にするコツ、教えちゃいます。

ダメージをチェック

ダメージをチェック

汚れやくすみは、塗れば隠せるのですが
クロスの剥がれや角の欠けは、
手直しが必要。
剥がれは、クロス専用ののりで。
欠けは、パテを用いて直します。

補修する

補修する

私は、
ジョイントコークを使用しましたが、
石膏や目地材でも利用できると思います。
ちょっと
粘り気がある方が、扱いやすいかな。

養生テープを貼るところ、壁紙の汚れを落としてくださいね。
汚れが染み出てきたら大変!!

ペイントは二度塗りです。
使用する塗料に詳しく書いてありますから、それに従って下さいね。

養生を剥がすときは、完全にペイントが乾いてからにしてくださいね。

養生をきっちりと

養生をきっちりと

養生するのに、
マスキングテープを使います。
文具のマスキングテープでも
代用できるのですが、剥がすときに破れます。
それに、幅が狭くて。
倍貼らなければ、養生にならないんです。
爪でしごくように貼ってくださいね。
それが甘いと、写真のようになります。


ヘラを雑巾にくるんで落とす

ヘラを雑巾にくるんで落とす

ペイントがはみ出ても大丈夫。
薄くて堅いもので大丈夫です。
物差しでも代用できます。
これを、汚れた際にあてて
左右にゴシゴシすると、
ペイントがとれるんですよ。

これを使ってペイントしました

これを使ってペイントしました

内壁用のペイントを使いました。水性です。
(珪藻土と悩みました)
小さ目の刷毛とローラーと受け。
エッジや細かいところは、刷毛で。
広い面は、ローラーで塗りました。

コツ・ポイント

①はみ出ても取れる。ということです。
 ただ、拭き取る作業は時として大変なことになります。
 汚れが最低限になるように、しっかり、養生してください。
 マスキングテープにシートがついている便利なタイプもありますから、周辺も汚れません。
②ダメージは、しっかりチェックしてなるく”平”にしてから、ペイントしてくださいね。
この二つを守ったら、案外、大丈夫です。



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