作り方
1.耐熱ボウルに食べやすくちぎったキャベツとAを入れて軽く混ぜたらふんわりラップをして600Wの電子レンジで3分加熱する。
2.キャベツをザルに上げてそのまま冷ます。
3.キャベツをボウルに戻し汁を切ったツナとBを入れて和えたら完成。
キャベツの栄養素はビタミンU(キャベジン)、ビタミンC、ビタミンK、カリウム、食物繊維、ベータカロテンなどがあります。キャベツの栄養素の中で熱で強いものは、ビタミンK、ベータカロテンなど。
ビタミンKには動脈硬化の予防、骨を丈夫にするなどの効果があります。ベータカロテンは体内に吸収されるとビタミンAに変換される栄養素。ベータカロテンには、免疫力のアップ、ガン予防、アンチエイジングなどもあります。
キャベツは水にさらしすぎると、水に漬かっている間ずっと、水に弱い栄養素のビタミンC、ビタミンU(キャベジン)、カリウムが損なわれ続けてしまいますが今回はレンジ加熱で栄養素の減少を極力少なくしました。
まだまだ寒い日が続くので免疫アップに役立ちますように。
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