星型の型抜きは100円ショップでも売っていますので、手に入りやすいと思います。
あとは餃子の皮でもワンタンの皮でもOKです。
クッキーの生地などと比べ、薄くて型抜きをしづらいと思いますので、下にペーパータオル折りたたんで数枚重ねるか、シリコンマットのようなものがあればそれを敷くと、お子さんでも比較的やりやすいと思います。
上にクッキングシート、その上に餃子の皮。餃子の皮は1枚でもいいですし、2〜3枚重ねてもOKです。
子どもにとってはちょっと力の要る作業にはなりますので、一緒にやってみたり途中から交代するなどして型抜きに挑戦してみてくださいね。
トースターでそのまま焼いてもいいですし、オリーブオイルを刷毛で塗って焼くのもおすすめです♪
トースターで2〜3分。目を離すとあっというまに焦げるので、焼くときはじーっと見ているのがポイントです。
餃子の皮だとぷっくりとして、あのおやつを思わせるような見た目になります。メーカーによるかもしれませんが、ワンタンの皮は小さめのものがポコポコとした見た目。焼いた時の位置によっても違います。膨らむ様子、焼ける様子は子どもも楽しめるポイントです。
焼いた星型の餃子の皮スナックは、そのままでもなんだか美味しく食べられるのですが、リース風サラダに盛り付けるのとよりかわいらしいリースになります。
ポタージュの浮き実に。時間が経つと沈むので、直前にのせるようにします。
お好みのおつまみチーズに刺して一緒に食べるのもおすすめです。写真はクリームチーズに刺しています。パリパリとした食感とチーズのコクが良く合います♪
こちらもおいしいのですが盛り付けにちょっと手間はかかります。クリームチーズを間にのせ、重ねていくと立体的なツリー風になりますよ。
バランスが難しいので挑戦してみたい方に。
餃子の皮スナックは単体でも不思議とポリポリ食べられるのですが、星型にして料理に活用するとクリスマス気分を盛り上げることができます♪
ちょっとの手間で楽しめますので良かったらやってみてくださいね。
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